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【講演】 中国より帰国しました
- 2008-03-18 (火)
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ますますあたたかくなって春日和の今日このごろ。
気温も上がっていますが、街のマスク率も上昇中ですね。
みなさま、花粉症は大丈夫でしょうか?
さて、中国・広州で開催されていた
「アジアオープンソースソフトウェア(OSS)カンファレンス
&ショーケース2008」から手嶋が帰国しました。
どんな様子だったのでしょうか。ちょっと捕まえて聞いてみましょう。
—-会場の雰囲気は?
オープンソースについてのシンポジウムなんですけど、
アジア各国からいろんな人がきてましたね。
日本や中国はもちろんですが、フィリピン、インド、
インドネシア、マカオ、ベトナムなどなど。
オープンソースの開発者もいれば、利用して今後どうビジネスに
生かそうかという経営者も。
なかでも、ミャンマーの実業家とは仲良しになりました。
—-中国語は大丈夫だった?
実は昔、うちで働いていた中国人のKAKUさんが、
上海にSNSを立ち上げたんですよ。
KAKUさんには会えなかったけど、KAKUさんの会社の
社員がやってきて、社長命令?でずっと僕の面倒を
見てくれました。
通訳ばりばりしてもらって、言葉は問題なし!
—–ところでOpenPNEの講演は?
ちゃんと英語でやりましたよ。
残念なのは、緊張してうっかり録音機のボタンを
押すのを忘れたこと。
意外とうまく話したから残しておきたかったなー。
でも、まあ、会場のみなさんは、ふんふん聞いてくれて
いたみたいです。(写真は公演中の手嶋)
—-やり残したことは?
ギョーザを食べそびれたことですかね…
空港のレストランで注文したら、人気で売り切れ!
食べたかった…え? 肉まん? 見かけなかったなあ。
とのことです。食べ物がおいしかったと見え、
だいぶ顔が丸くなって帰ってきました。
ここには、書けないいろんなことがあったようです。
もし、手嶋と直接会う機会があれば、
あんなことやこんなことも聞いてみてください。
ちなみに写真の奇妙な顔したちょっと怖いパンダは、
手嶋のおみやげのストラップ。
携帯をなくしても、ちゃんと戻ってきそうですね。