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難しいSNSは手嶋屋へ
- 2008-07-24 (木)
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おかげさまで、OpenPNEの普及は順調に進んでいます。
SNSをカスタマイズするSI企業さまも増えてきており、OpenPNEに要求される要素も多様化してきました。
「エンタメだけでない、あらゆる組織がSNSを利用する」というOpenPNEのコンセプトが浸透してきたと実感しています。(以前PNEの語源をPNE is Not only Entertainmentとしようと思ったことがあります。現在はPet No Enterの説が有力です。)
ただ、残念な事に、カスタマイズを多くすればするほどSNSの成功させるに必要な労力が大きくなるという側面もあります。弊社の実績の範囲ですが。
OpenPNE本体は30,000以上の組織で利用されているため、あらゆる利用者から鍛えられたインターフェースであると言えます。
それに比べて、カスタマイズした部分は、せいぜい、会議室で要件定義をし、クローズドβリリースで、少人数で使ってもらうのがやっと。
カスタマイズをすることは多くのSI企業で出来ますが、カスタマイズしたSNSを成功させることは難しいのでは無いでしょうか?
手嶋屋も苦闘しながら、SNSを成功させるために日夜努力しています。
「SNSを成功させるなら手嶋屋」と呼ばれるようになりたいです。