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【遠足】 FUJIROCK!! ★白石・前編★
こんばんは。
広報の白石です。
今年は花火を見ましたか?
先週の木曜日、手嶋屋では、いたばしの花火大会に続き、
みんなでビルの屋上から神宮の花火を鑑賞しました。
御苑の緑の向こうに広がる夜景…。
毎年、間近で見ていましたが、迫力はないけど、
遠くの花火もいいものです。
さて、間があいてしまいましたが、
FUJIROCKの報告です。
会社ではじめて企画した遠足が、FUJIROCK!
もともと、年間予算に遠足代を組んでいたわけではないので、
足りない分は社長の手嶋のポケットマネーという心細い展開。
【ラッキー、何に使おうか? 井本君、やっぱりビールじゃない?】
新幹線? いえいえ、そんなぜいたくはできません。
遠足係の鈴木ラッコから手渡されたのは、「青春18切符」。
会社の遠足に18切符が配られるのは手嶋屋くらいかも。
混雑する新幹線乗り場を横目に、普通電車に乗り込みました。
さっそくお菓子を開けて、おおはしゃぎです。
いい年した大人が…と指をさして笑わないでください。
「遠足」で「青春」で「18」だからいいのです。
●FUJIROCKに到着! 井本君の受難
ゲートの前にやってきました。
その前に手嶋屋Tシャツに、いそいそ着替えます。
屋台でランチをとって、巨大な会場を歩いていると、
目の前に鉄サビいっぱいのコスプレ集団が登場。
あっという間に大学生の井本君が捕まりました。
金髪美女、注射針を出してニヤリ。井本君、危うし!
じたばたする井本君に、ぐるぐると包帯が巻かれます。
手嶋屋メンバーは、いっせいに止めに…いえいえ、
全員、カメラを取り出し撮影モード。
井本君、「SEXY」の文字やキスマークのついたカードをぶらさげて
戻ってきました。キスマークにはうれしそうです。
「いいなあ」とラッキー。でも井本君は、ラッキーにはやりません。
もしかしたら、それ、お姉さんではなく、
ごっついお兄さんのキスかもしれないよ。
●川で遊ぶ! ラッキーの受難
森の道を通ってさらに奥へ。
FUJIROCKの会場は広いのです。
途中、小川がありました。
みんな足を出して休んでいます。
川の真ん中には、なぜかハリボテのサメ。
ラッコのラッキーが靴を脱いで、ジャボジャボ
入っていきます。調子に乗って真ん中まで行きましたが、
Uターンできず、気がつけば、ヨロヨロと対岸まで
行ってしまいました。
うろたえるラッキー。ほかのお客さんも心配そうです。
そのとき、國忠さんが川に入りました。
助けに行くのかな?
違いました。ただ渡りたかっただけみたい。
ラッキー、肩を落としています。
ラッキー「冷たいよー、戻れないよー
白石 「ラッキー! ラッコなんだから背泳ぎ!」
ラッキー「サメもいるよー」
白石 「ついでにサメと対決しておいでー」
川もサメもあきた我々は、水もしたたるラッコを連れて、
森の奥のステージへと進みます。
夕方、いよいよ手嶋も合流。後編では、いよいよメインステージへ!