社長BLOG

大学か手嶋屋か

高校生のプログラマは、大学に行くか手嶋屋に行くか、考えてみても良いと思う。

自分は7年も前に卒業して以来、大学とはたいして関わりがないので、現在の状況はわからないけれど。
18才当時の自分がもし今の手嶋屋と出会っていたら、大学に行かず手嶋屋を選んでいたかもしれない。

大学は既に選ばなければ、誰でも入れるようになっているらしい。自分の恩師である小山先生が言ってる。

ボランティア・ストリートチルドレン・ベトナム 小山道夫火炎樹日記: 北海道芸術高校講演会

大学進学率51%の事態を赤裸々に描いている。 OA入試、推薦入試で私立大学では一般の入試で 合格する大学生は半数以下となっている。 受験勉強をしないで大学に入学している学生が多いと いう現実を明らかにしている。

プログラミングは、大学に行かなくても覚えられると思う。OpenPNEだけでなく、いろんなすばらしいオープンソース開発プロジェクトがあり、誰でも勉強や開発に参加できる。オープンソース開発の世界では、年齢で判断され、仲間はずれにされたりすることは無い。

なんと言ってもOpenPNE3のメインコミッターの海老原さんは現在20才。17才の頃からOpenPNEを開発に参加している。

手嶋荘の住人川原さんは19才だ。彼もOpenPNE3のOpenSocial実装にトライしている。

全国の高校生プログラマの皆さん。貴重な学生時代の情熱を、OpenPNEの開発に向けてみないか?


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