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【川原語録】 数字には性別がある
- 2008-10-31 (金)
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こんにちは。
広報の白石です。
今日は、一段と寒いですね。
熱燗したい今日このごろ、帰り支度を始めると、
背後からぼそぼそっと声をかける人がいます。
「…ちゃんと勤怠つけてくださいね」
齧歯類(げっしるい)のようにアゴが三角のその青年の名前は、
夏から手嶋荘に住みついている大学2年生の川原君。
勤務管理エージェント「勤勤君」やランチへいく人の組み合わせを決める
「ランチランダマイザー」をせっせと作ってくれます。
好きな飲み物は豆乳。なぜ豆乳が好きなのか?と尋ねましたところ、
「そこに豆乳があるからだ」と答えます。
そして趣味は家計簿を眺めること。簿記の資格をもっているらしく、
一円単位までしっかり計算しています。
19歳男子、好物:豆乳、趣味:家計簿。
じゃっかん変わってますね。
●不思議なつぶやき●
そんなある日、川原君の不思議なつぶやきを聞いてしまいました。
「数字には性別があるのです(と、小さいころ思っていた)」
「……『1』は?」
「女」
「じゃあ『2』は?」
「2と5と6、そして8は男。それ以外は女」
「それぞれの根拠はなあに?」
「根拠はないです。ちなみに『0』は中性名詞」
性別があるのは数字だけでしょうか?
「コップとかヤカンは?」
「物に性別はありません。でもアルファベットはあるんです。
AとFは女性、B、C,D,Eは男。
大学に入って、ドイツ語の授業を受けたとき、女性名詞、男性名詞を
習ったんですよ。昔の人も同じようなことを考えていたんだなーっと」
数字には性別がある。
お菓子の箱をもらうと数字を書いていたという川原君。
手嶋屋に入ったきっかけや苦手なもの、
大好きな?遊び「ケイドロ」について、
次回、たっぷり語ってもらうことにしましょう。
みなさま、楽しき三連休を。