広報ブログ
【メディア】 (社)日本広報協会の冊子「広報」に登場です!
- 2008-12-19 (金)
- 広報ブログ
こんばんは。
手嶋屋の広報の白石です。
昨日も今日もすっきり青空が広がりました。
日本の冬もいいかなあ…と思える見事な青空っぷりでした。
そんな青空の下、鈴木ビル7階の手嶋屋では、営業の吉田さんの
お誕生日会が開かれました。
今回のプレゼンターは、長谷川さん。
東急ハンズの袋のなかからは、さまざまなおもしろグッズが飛び出します。
パソコンにUSBでつなげられる「もぐらたたき」や、太陽の光で携帯の充電が
できる充電器など、3?歳の吉田さんをウキウキさせます。
特に、パソコンのゴミを吸い取るミニ掃除機には、歓声が。
「そ、それは、会社で使おう!」と、みんなの目はギラギラ。
会社の備品として狙われています。
はやく吉田カバンにしまったほうがいいかもしれません。
●(社)日本広報協会さんの冊子「広報」に登場!
さて、話はかわりますが、このほど、日本広報協会さんの
冊子「広報」に手嶋屋が登場です。
日本広報協会さん発行するこの「広報」は、自治体や学校、病院など
さまざまな公共機関に届けられています。
そういった組織や団体の広報活動を応援し、広報紙やサイトの作り方から、
ブランディングまで掲載されています。
西千葉や横浜、佐賀などで盛り上がっている地域SNSに対して、
読者の関心も高いようで、全国の地域SNSでは、最も多く利用されている
OpenPNEを取り上げていただきました。
見出しはこれ。
「あらゆる人間関係と組織をウェブ上に表現できるようになり、
絶妙な間合いのコミュニケーションが可能となる」
ちょっと長めですが、「絶妙な間合い」というのが、
地域SNSのキモなのかもしれません。
掲載記事では、ひとつのIDで複数のサービスを利用できる OpenIDや、
2009年のソーシャルメディアの展望などについて手嶋が3ページにわたって
解説しています。
取材当日、会社の壁が白いのに手嶋の洋服は真っ白。
あわてて、バイトの井本君にシマシマのパーカーを借りて着せたり、
向かいに座って、「目を開く!」と叱咤激励したかいあって、
普段の写真に比べ、手嶋の目が二倍近く見開いています。
届けてくれた「広報」の記者さんと、「黒目が写ってよかったですね」と
喜びあいました。
●広報さんのためになる情報がいっぱい!●
12月号、ちょっとほかのページも読んでみましょう。
「患者の理解を促すためのコミュニケーション手法を学ぶ」といった記事では、
患者さんに対し、医療者が説明を分かりやすくする言葉の言い換えなどが
提案されていました。
また、全国の行政広報紙の展示会の様子や、短文の書き方、
地域におけるキャラクター活用戦略まで、行政の人のみならず、
なんだか役に立ちそうな記事がいっぱいです。
しかし、残念ながら、一般の書店には置いていません。
が、取り寄せはできるようです。
全国の広報さん、一度、読んでみてはいかがでしょう?
ちなみに、2月に横浜でセミナーも主催されるみたいです。
HPはこちら↓
日本広報協会 http://www.koho.or.jp/