開発者ブログ
手嶋屋に入社しました!~長澤編~
- 2009-03-13 (金)
- 開発者ブログ
初めまして。
3ヶ月のトライアル期間を経て
3月から開発部の社員として採用されました長澤です。
このブログに書くのはこれが初めてですが、
OpenPNE3のプラグイン開発をやっていたので、
もしかしたら私の名前を知っている人もいらっしゃるかもしれません。
私はゲーム系の専門学校卒で、今までWeb系プログラムはほとんど
手を出していませんでした。
なので知らないことの連続で毎日が充実しています。
●入社はOpenPNE2を導入できてから!?
実を言いますと、採用前まで私は手嶋屋はおろか、OpenPNEの事も全く知りませんでした。
プログラマの募集で検索していた時にたまたま手嶋屋のホームページを見て、
ブログを通して手嶋さんの人柄の良さと社風に好感を持ち、
その日のうちに問い合わせました。
その後、面接をし、とりあえず自分のPCにOpenPNE2を導入できてから…という話になりました。
これが悪戦苦闘してしまい、当初の予定より大幅に時間がかかり、
それでも採用担当の山口さんは待っていてくれるという事を言ってくれました。
そしてなんとか正常に動作する事を確認でき、晴れてトライアル採用されたわけです。
●symfony入門からスタート!
その頃、手嶋屋ではOpenPNE3を開発している真っ最中でした。
OpenPNE3ではsymfonyというフレームワークを基盤として開発しています。
symfonyを採用した事で、プラグインを利用し、各機能を分離して開発する事が
可能になりました。
自分が手嶋屋に来たとき、OpenPNE2で標準的な機能がOpenPNE3で
実装されていなかったので、その開発をするために、symfonyの公式HPにある
入門編を勉強をする事になりました。
当初、その内容に理解できずに、ただ書かれている通り試しているだけで、
内容を理解するまでに至りませんでした。
こんな状態でしたのでOpenPNE3のプラグイン開発が自分にできるのか心配でした。
しかし、開発担当の小川さん、海老原さんに教えてもらい、悪戦苦闘しつつも、
なんとか形にすることができて今はほっとしています。
そんなわけで手嶋屋では私のようなプログラマでも、
他社の新入社員ではできないような仕事にチャレンジさせてもらっています。
それゆえにプレッシャーも大きいですが、なによりやりがいを感じますね。
今は、先輩方にいつも迷惑をかけているので、まずは自分で仕事をこなせるようになって、
ゆくゆくは自分のように経験の浅い新人さんに、頼られるような存在になりたいと
思っています。
こんな頼りない自分ですが、どうぞこれからよろしくお願いいたします。