社長BLOG
たたかれても開き直れ
- 2009-09-01 (火)
- 社長BLOG
保守的な論調で知られる産経新聞の記者が公式「twitter」上でつぶやいた軽率な発言が「報道機関としての中立性はないのか」と批判を浴び、2009年8月31日、同社は謝罪した。…
産経新聞が、半民主党的なつぶやきをぽろっとtwitterに投稿した件について謝罪した。
でも
中立な商用メディアなんて存在しない。自分の思いを代弁してくれる、気づかせてくれる社説や意志があるから、わざわざ金を払って読むんじゃないのか。
たとえば「日本右翼新聞」や「極左日報」なんてものが生まれてもいいし、それをわかった上で選択して購読すれば良いだけだろう。
メディアを運営するコストが劇的に下がっていて、ネットメディアがどんな手段でも使ってくる中、こんな足かせを背負ったままで新聞が生き延びようとするのは、不可能だとおもうよ。
J-CASTニュース : 「民主党さんの思うとおりにはさせないぜ」 ツイッター軽率発言を産経新聞が謝罪
「産経新聞が初めて下野なう」 「でも、民主党さんの思うとおりにはさせないぜ。これからが、産経新聞の真価を発揮するところ」
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