社長BLOG

国産クラウド成功の鍵はなんだ?

ITコア提供クラウドサービスの記事を読んだ。

手嶋屋はサービスの一部でAmazon EC2や Amazon S3を使い始めている。国際的な競争力のあるサービスレベル、スケーラビリティ、価格を維持するためだ。

日本のお客さんにサービスをするのに、わざわざアメリカ西海岸のサーバを使うのもばかばかしいし、サポート体制への不安もつのる。
本当はできることなら、国産クラウドを使いたいのだ。

しかし自分の調べた範囲では、EC2を超えるような国産クラウドにはまだ出会えていない。

EC2の何がすごいって、EC2を利用したサードパーティの企業はたくさんあるし、OSイメージも大量にある。ドキュメントも豊富だ。PHP界で有名なフレームワークであるZendFrameworkにはEC2を操作するためのライブラリまでそろっているのだ。

これから日本でクラウドサービスを展開するホスティング事業者は何を実現すればEC2に勝てるのか?本気で考えた方が良い。

価格だけで良いの悪いの言っていても始まらないと思う。

自分からの提言は

「Amazon EC2と100%互換のクラウドを作り、30%増しの料金で提供する」

これだけだ。

すでに作られた膨大なOSイメージ、サードパーティのAPI、運用ノウハウなどをゼロから構築するのは不可能なので、どうやってEC2のユーザーを引っ張りこむかを考えるのが得策だ。

OpenPNE�~�蓈���񋟃T�[�r�X�̂��m�点

  • ��K�̓z�X�e�B���O
  • �Z�p�T�|�[�g
  • �J�X�^�}�C�Y
  • OpenPNE Manager
  • ���q���܃T�|�[�g

ページの先頭に戻る