社長BLOG

社内SNSが流行らないのはエンジンではなく組織の問題

ロサンゼルスMBA生活とその後 : 社内SNSは経営の健全度を示すリトマス試験紙

社内SNSは経営の鏡。だからこそ、社内SNSというのは「導入すれば社内コミュニケーションを活性化できる魔法のツール」では決してなく、この仕組みが社内に根付き、有効に機能するためには、経営トップのコミットメントが不可欠です。「社員全員経営参画」とか、「社員の声に耳を傾ける経営」とかいったスローガンではなく、社長が本気で社員と向き合う覚悟といったものが問われるのです。

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社内SNSを成功させているNTTデータがここまでの発言をしている。

これまで社内SNSが流行らないのは、SNSというツール自体問題だと思われてきた。

今後は、ツールをああだこうだいうのではなく、

「SNSが流行らない組織は何か問題があるのではないか?」

と、組織運営体制を見直すようになってくるだろう。

OpenPNEはオープンソースで作られている。開発の手間はかかるが、順調に開発が進めばどんな組織にでも対応できるようになる。

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