社長BLOG
国民IDを作るよりも、自動車免許を全国民に配る方が効率的
- 2010-03-19 (金)
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このデータをご覧いただきたい。
http://www.npa.go.jp/hakusyo/h21/honbun/pdf/21p03000.pdf
なんと8,044万人。
自動車離れが進んでいると言うが、なんのことはない、国民の2/3は免許を持っているのだ。
ということは、後4,000万人追加すれば、全国民にIDを発行することができるようになる。しかも既存のシステムを流用して。
免許は「歩行限定」の限定免許にすればいい。
新システムを普及させるのと、0.4億枚追加発行して、すでに普及している既存のシステムを流用するの、どちらの方がコストがかからないと思う?
政府は住基ネットで大きな失敗をしている。二度目の失敗をさせないように大いにアイデアを出してやろうじゃないか?