社長BLOG
サイトアカウント発行の流儀
- 2010-03-26 (金)
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現在はe-mail + password がログインの主流だ。
OpenID勢(Gmail mixi Yahoo!など)WindowsLiveID Twitter FacebookConnect
と、IDをするためのベースとなる認証方式はとても増えている。
外部認証を使ってログインする方式としては、大体が
・メールとパスワードは従来通り取得する。
・追加で外部認証にも対応する。
このパターンがほとんど。従来のサービスも維持しつつ、新しい認証方式に対応しようという意図は理解できるのだが、現実問題としてはどれをログインキーにしたかがわからなくってしまうのが大問題だ。OpenPNEも現在のところは同じ方式だ。
自分が提唱したいのはユーザーネーム方式。
アルファベットのユーザーネームをまず取得する(tejima)
この取得したユーザーネームに対して、認証方式をぶつけて行く。
ここでOpenIDやFacebookコネクトなどとつなぎこむわけだ。
もちろんパスワードをヒモ付てもよい。
ユーザーネームを設定したくない場合、外部認証のキーを自動的にユーザーネームに設定してもいいんじゃないかなとおもう。
ユーザーネームの後に@をつけて、認証のドメインを負荷する方式だ。
すなわち、Gmailの認証だったら、tejima@gmail.com
mixiコネクトだったら、 2936@mixi.jp
というような形。
うまく行きそうではいなかな?
図も作ってみた。