社長BLOG
全メンバー参加のためのシングルサインオン
- 2010-04-15 (木)
- 社長BLOG
全メンバーの参加が、OpenPNEで組織を進化させるために必要だと、前の記事で書いた。
これを技術的に支えるのが、シングルサインオン(SSO)だ。
組織はすでにIDやアカウントを発行されていることがほとんどなので、いちいちOpenPNE用に発行しなおすのは面倒だと思う。
例えば企業組織において、SSOの対象とのなるアカウントは、以下を想定している。
1:Windows ActiveDirectory (またはLDAP)
2:GoogleApps OpenID
3:メールサーバのPOP3アカウント
ちなみに手嶋屋では2:でOpenPNEとのSSOを実現させようとしている。母体となる認証システムからシームレスにログインできれば、多くのメンバーを引っ張り込むことができるだろう。