社長BLOG

全メンバー参加のためのシングルサインオン

全メンバーの参加が、OpenPNEで組織を進化させるために必要だと、前の記事で書いた。

これを技術的に支えるのが、シングルサインオン(SSO)だ。

組織はすでにIDやアカウントを発行されていることがほとんどなので、いちいちOpenPNE用に発行しなおすのは面倒だと思う。

例えば企業組織において、SSOの対象とのなるアカウントは、以下を想定している。

1:Windows ActiveDirectory (またはLDAP)
2:GoogleApps OpenID
3:メールサーバのPOP3アカウント

ちなみに手嶋屋では2:でOpenPNEとのSSOを実現させようとしている。母体となる認証システムからシームレスにログインできれば、多くのメンバーを引っ張り込むことができるだろう。

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