イベント 社長BLOG
NEXT熊本参加報告「OpenPNE、オープンソースで実現する地域活性化」
NEXT熊本で発表した内容の抜粋。
地域活性化にOpenPNEを活用する案。こんな企画でOpenPNEのプラグインを開発してみては?
行政サービスSNS
「図書館予約から災害情報まで、住民全員がつながるSNS」
地域住民全員が参加し行政サービスを提供する。住民と設備、住民同士、全員がつながるSNS。
ふるさと納税SNS
「東京に出たけど、心は地元」
県外に住んでいる人たちと交流し、情報提供するSNS。熊本にゆかりのある人に対し、ふるさと納税を受け付けることができる。急な災害などの寄付の窓口としても利用可能。
着地型観光SNS
「地元の人たちとの交流が、一番の思い出」
急に旅に来ても地元の人たちとの交流はなかなかできない。一番の観光資源は、景色でも、建物でも、食べ物でも無く、地元の人たちとのつながり。
まとめ
・手嶋屋は分散型のネットワーク社会を実現するため、OpenPNEを発明しオープンソース化した
・SNSはネットワーク社会を実現するためのサービスであり、ゲームや遊びだけに使うものではない
・オープンソースにはさまざまなメリットがあり、企業だけにとどまらず、地域社会が利用する価値がある