社長BLOG
エンドユーザー向けサービスは、内製しないと間に合わない時代に
- 2010-06-03 (木)
- 社長BLOG
リアルタイム&ソーシャルの時代のキーワードは
・エンドユーザーとの対話
・エンドユーザーの期待に答えるスピード
この二つに尽きる。
そうなると、従来のようにWEBシステムを外注して要件定義、開発、テスト。なんてやっていては本質的に間に合わない状況が起きる。
今後エンドユーザーが直接触れるサービス部分は、サービス事業者が技術者を雇用して、内製をするしかなくなってくるだろう。
TwitterもFacebookもmixiもGREEもモバゲーも基本的なコミュニケーション部分はすべて内製している。
ソーシャルコミュニケーション自体を本業としているこれらの会社が内製するのは当たり前として、そうでない企業はどうしたらよいか?
例えば、飲食店チェーンを経営して、顧客とのコミュニケーションにソーシャルネットワークを構築したいという会社。アーティストとファンの関係を良くしたい、事務所。年間100万円以上売り上げるVIP顧客に対して、顧客クラブを形成したいブランド。
こうした会社も、結論としては開発者を抱えて内製する必要がある。
ただ全部を作る必要は無い。そこで登場するのがOpenPNEだ。エンドユーザーと接する部分、すなわちアプリケーションはプラグインやオープンソーシャルで作る。そのベースエンジンとしてOpenPNEを利用してもらいたい。
OpenPNEはあらゆる組織のコミュニケーション基盤になるように設計している。
OpenPNEはエンターテインメントから大企業まで、どちらに偏ることも無く、組織コミュニケーションの本質を追求している唯一のソフトウエアだ。