社長BLOG
教育機関とOpenPNEの接点
- 2010-06-29 (火)
- 社長BLOG
教育機関とOpenPNEプロジェクトがコラボレーションポイントを探る。
・OpenPNEを研究テーマにする
・OpenPNEを教育機関で活用する
・OpenPNEを情報教育に取り入れる
■■OpenPNEを研究テーマにする
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ねらい
教育機関の研究テーマとしてOpenPNEの利用を支援する
・研究テーマ、研究者のマッチング(情報科学×非情報科学)
・研究会、ワークショップ
ソフトウエアを拡張し、研究テーマにしたり、
運用中のOpenPNEから得られるユーザーデータを利用した情報社会学や、統計学的研究に利用する。
■■OpenPNEを教育機関で活用する
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ねらい
教育機関でのOpenPNE利用支援を行い、教育機関における運営者を増やす。
・運営ノウハウの共有
・共同制作物の共有(OSS化)
出欠管理、レポート管理、イーポートフォリオ、シングルサインオン、電子教材、学習管理など
・直接的導入支援(インストールサポート、ホスティング環境の無償提供)
方向性
・非営利組織的アプローチ
たとえば寄付を使う=>ソースをもらえる
・手嶋屋的アプローチ
営業、PR活動の一環として
■■OpenPNEを情報教育に取り入れる
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ねらい
OpenPNEを教材として利用してもらい、開発者を増やす。
方向性
・OpenPNEは商用第一線で使われている実践的なソフトウエアであるため、専門学校などからの導入が早いか