社長BLOG
DebianのRubyパッケージマネージャが辞任
- 2011-01-04 (火)
- 社長BLOG
Rubyのパッケージマネージャ(DebianにインストールされているRubyの管理者)がコミュニティに不満をいだいて辞任した。
DebianのRubyパッケージ管理者、Ruby開発コミュニティに不満を持ち辞任 – スラッシュドット・ジャパン.
スラッシュドットの記事に原因が書かれているが、自分は
日本語を中心とした開発体制への不満、OSごとのパッケージマネージャとのコミュニケーション問題に注目した。
OSごとのパッケージについては、正直自分にも不満がある。
Rubygemsを使うのが一般的のようだけど、できるだけRPMやdebパッケージで管理できるようになってほしい。
※PHPが好きな理由はほぼここにあるんだよね
先輩から勉強し、OpenPNEのプロジェクトに活かしたい。