社長BLOG

「居場所」という言葉がOpenPNEには合う

手嶋屋のスタッフの酒井さんが、「OpenPNEの一番いいところは、すぐに居場所を提供できるところだと思う。」というような話をしてくれた。

OpenPNEの目的やキャッチコピーは常に考えているのだが、自分が考えるとどうしても堅くなってしまう。
「組織」とか「進化」とかそういった言葉ね。

実際に使ってくれている運営者にとっては、簡単に居心地のいい居場所を作るためにOpenPNEを使っている。
というのが、一番素直なのではないだろうか?

この言葉に、加藤登紀子さんもすぐさま反応してくれた。
http://twitter.com/#!/TokikoKato/status/37768005047947264

大きなSNSには自分が安心できる居場所がない。マイノリティには居場所がない。地域には居場所がない。

だからOpenPNEを使ってくれているんじゃなかろうか。

いくら大きなソーシャルネットワークがやってきても、だからといってそれが居場所になるとは限らない。

われわれはあらたな「居場所」をつくっている。

居場所というとこぢんまりとした印象があるが、ネットは広大である。
日本国民全員が参加する居場所なんてものがそのうちできてしまうかも知れない。

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