社長BLOG
5人で1人を演じるアプローチ
- 2011-03-01 (火)
- 社長BLOG
「滅私奉公は日本のお家芸」という言葉がある。
私を滅して公のために奉じるという意味だが、感覚的に同意できるところが多いのではないか?
最近だと伊達直人が有名だ。個人名でも、無記名でもなく、伊達直人と書いて寄付するあたりがとても日本的な気がして素敵だった。
このよさをソフトウエアに込めることができないか?
OpenPNEで考えてみる。
OpenPNEの中の複数人で一人の人格を演じる
というのはどうだろうか?
TwitterやFacebookなどの巨大なソーシャル・ネットワークの中で、個人が立ちまわるのは少々大変だ。
Twitterの中の「伊達直人」を複数人の支援者で演じることができるように、OpenPNEを改造するのは面白いかもしれない。
OpenPNEの中には5人の活動者がいる。その5人が持ち回りでひとつのTwitter上の人格「伊達直人」を演じるのだ。