社長BLOG

ネットで連絡をつけるNo.1は、相変わらず電子メールである

2004年から2005年にかけて、われわれの間で一番素早く連絡をとるツールは、mixiであった。

「XX社長レスポンス速!」なんて、よくやっていた。
メールでなかなか返事を返してくれない社長が、mixiだとめちゃくちゃ速かったりした。

2009年から2010年は、このポジションにTwitterが立っていた。
それが今年はFacebookだ。
流行っているサービスは、送る方も受ける方もユーザーが頻繁にアクセスするので、
メッセージが相手に伝わりやすく返事も速くなる。

しかしこうしたサービスはいっとき返事が速くはなるのだが、このスピードがなかなか安定しない。
例えば今、mixiの仲間にメッセージ送っても、2005年の頃のようなレスポンススピードは期待できないだろう。

一方で電子メールは、まだまだ遅くはあるが、スマートフォンやWebMailの進化により、着々と返信スピードが速くなっていると感じる。少なくとも遅くなってはいない。最近「iPhoneから送信」「iPadから送信」という署名をみかける。夜中に送ったメールなのに恐ろしいスピードでレスポンスしてくれる。

流行り廃りで連絡がついたりつかなくなったりするのは、これではコミュニケーションインフラとは言えない。
最低でも電子メール以上の信頼性を維持した上で、コミュニケーション基盤を構築するにはどうしたら良いのか?

OpenPNEでこれをどのようにつくるか?考えていきたい。
※Facebook内のアクションの通知先としてメールを使う作戦はとてもよくできていると思う。mixiやTwitterよりもメールの送り方がうまい。

OpenPNE�~�蓈���񋟃T�[�r�X�̂��m�点

  • ��K�̓z�X�e�B���O
  • �Z�p�T�|�[�g
  • �J�X�^�}�C�Y
  • OpenPNE Manager
  • ���q���܃T�|�[�g

ページの先頭に戻る