社長BLOG

OpenPNE3のキモはシングルサインオンだった

プライベートSNSには強制入会という要素が必要かもという記事を書いた。

組織の全員がOpenPNEに参加させるためには、アカウント発行という煩わしい手続きを取らずに、なるべくスムーズに使ってもらいたい。そのためには、すでに発行されているアカウントでログインできることが理想だ。
システム的にはシングルサインオン(認証連携のみでもいい)ができるということ。

あまり打ち出していないが、OpenPNE3は独自の認証プラグインを簡単に追加できるという新機能がある。

今個人的に作っているのは以下の認証プラグインだ。
公式配布レベルでは無いが、Ver.3のキモである本機能を、ぜひ試していただきたい。

・POP3サーバで認証する opAuthPOP3Plugin
・GoogleAppsアカウントで認証する opAuthGoogleAppsPlugin
・Twitter Facebook Gmail WindowsLive などのアカウントでログインする opAuthJanrainPlugin
・mixiアカウントで認証する opAuthMixiPlugin

OpenPNE3は組織、コミュニティのためのソーシャルプラットフォームであるので、シングルサインオンでつなぐのがキモであったのだ。

ここは、Ver.2と同じノリ(1から新規登録する前提)で組み立ててきたことは、よくなかったと反省している。

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