社長BLOG
新聞の新しい漢字
- 2011-06-01 (水)
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「一所懸命」が「一生懸命」に変わった。時代に合わせて漢字が変わった。
ひとつの場所を命がけで守るというケースが現実的では無くなってきたけど、この言葉の音や意味は素晴らしいから、形を変えて現代まで残ったのだろう。
新聞もそろそろ「新」という字を改めたほうがいい。
今、半日近く遅れた記事をいくら頑張って配達しても、もう新しいとは言えないだろう。
ということで、新しい漢字の候補を考えてみた。
真聞
真実を届ける。
心聞
読者に対して感情や心、思いを伝える。
深聞
一つ一つのニュースにより深く迫る。
親聞
読者と親しくなる。
※追記
身聞
身体に巻くとあったかい。
辛聞
批判記事が多い。
芯聞
一面がホームラン情報。
寝聞
寝転がりながら読める。
浸聞
風呂に浸かりながら読める。
新聞の漢字はこのどれかに変えたほうがいいんじゃないだろうか?
もし、新という字にこだわるのであれば、紙前提の体制を即刻改めたほうがいいだろう。