社長BLOG

トヨタとソーシャル・ネットワーク

TOYOTA SOCIAL APP AWARDというサイトが立ち上がった。

若い人たちのクルマ離れをなんとかしたいという意気込みは伝わってくる。
しかし、これで車を乗るようには、どうしてもならないんじゃなかろうか?

車の価値が相対的に減少している状況では、トータルの保持コストを合わせて下げない限りはどうにもならない。
月10万円もかかったら、いまどき車を持つのは不可能ではないか?

かつて、若い人にとっての車の価値とは、 いい車 = モテル
であった。

バブル全盛期
「男に誘われてもクラウンだったら乗らない。国産ならセルシオかシーマじゃないとね。」
なんて話が、ほんとにあったわけだ。

車でモテル、という金銭を超越したメリットが無くなったら、大金を払い続けて乗ろうというやつは相当減るだろう。

トヨタがソーシャル・ネットワークにからめて、若い人に車を乗ってもらうなら、

やっぱり今も昔も、 モテル

で行くしかないんじゃなかろうか。

だってソーシャル・ネットワーク上には、男性が半分、女性が半分参加しているわけだから。

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