社長BLOG
エンチャントムーンについて
- 2013-07-22 (月)
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すごい
組み込みデビューした自分にとって、その大変さがわかっているから、ベンチャー企業がこれだけのハードをプロデュースしたことに感動しました。
ダサい
コマンドを手で書いて実行するのは、ダサいし古いです。
中二病っぽくして、わざと難しい魔法陣や梵字などをコマンドとして用意しておくほうが、受けたと思います。
ハードがダサいです(これは自分の好み)。
プロモーションムービーがAppleの1984を連想させ、非常にダサいです。
SQUARE映画とダブる
エンチャントムーンの企画を知った時、SQUAREの経営陣が、映画へのあこがれを捨てきれず、フルCG映画を作ってずっこけた図が頭に浮かびました。
すでにゲームが十分に映画を超えているなんてファンはみんなわかっていたのに、当の本人たちが映画にのめり込んでしまった、という不思議な構図でした。
でもすごい
ベンチャーでハード生産のリスクを抱えるというのは、相当な体力が無いとできないと思います。
それができる会社はすごいな。。とただただ思うばかり。
エンチャントムーンについての、今のところの感想は以上です。
来週あたり触らせてもらえそうなので、体感した印象が良かったら、また記事にします。