社長BLOG

安全保障とオープンソース

Microsoftを退社してから2年後、現在ではオープンソースの忠実な信奉者となった。彼はソースを見ることができないプログラムはもはや信頼できないと主張している。

引用元: 元Microsoftのプライバシー対策担当者、「もうオープンソースしか信じられない」と述べる

元記事では、PRISM監視プログラムについて言及しています。
要約すると、

あのマイクロソフトでさえ、政府の圧力で顧客にソフトウエアのセキュリティを保証できない状況にある。もはやセキュリティを保証するにはソースコードにアクセスできることが必須条件だ。

ということです。

・そのシステムがセキュリティ的に安全か
・そのシステムが今後も長期にわたって使えるか
・そのシステムに欠陥があった時に素早く修復できるか

このような状況では、オープンソースのほうが安全だよ、と言えます。

セキュリティが安全かどうかは、ソースを解析すれば解る。
長く使いたかったらソースがあれば自分でメンテナンスできる。
バグがあってもソースがあれば直せる。

ということです。ソースにアクセスできること、と言うのはとっても大事なんです。

オープンソース最高!

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