社長BLOG
ChatWorkとHipChat
- 2014-06-25 (水)
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手嶋屋ではエンジニアの情報共有の耐えもう社内のメッセンジャーとしてOpenFire(Jabber)を使っています。
最近このソフトウエアの安定性がすこぶる悪く、週に何度も再起動しなければならない状態に。
事務スタッフはChatWork使っているけど、エンジニアの評判がよくない。
そこで登場したのがHipChat。手嶋屋ではメッセンジャーとして何を重視しているか?について比較メモを共有しておきます。
ChatWork | HipChat | |
WEBブラウザで使える | ◯ | ◯ |
PCクライアント | なし | Mac Windows Linux |
Android iPhone | ◯ | ◯ |
過去ログのエクスポート | × (上位プランKDDI ChatWorkには有り) | ◯ |
検索 | ◯ | ◯ |
アクセスAPI | プレビュー版 | ◯ |
Jabberプロトコル | × | △(挙動がおかしい) |
開発ツールとの連携 | × | ◯ github bitbucketなど |
ユーザー1人あたり月額費用 手嶋屋サイズ(20〜40アカウント) | 約200円 | 約200円 |
その他 | タスク機能 自分メモチャット |
UIがちょっと野暮ったい メンバー一覧に顔写真アイコンがでない |
総評 | サポートスタッフが普通に使うにはとっても便利でお気に入り。エクスポートしにくい、API利用が承認制などが、ちょっと引っかかる。 | デザインは野暮ったいが、デベロッパーはそんなの気にしない。APIがすぐ使える、開発ツールと連携できるなど、心をくすぐる。 |
エンジニアもサポートスタッフも全員が共通して使うツールとしては、手嶋屋にとってはHipChatのほうが良さそう、という印象です。