社長BLOG
カギを共有するのに便利な「カギの預かり箱」
- 2014-09-11 (木)
- 社長BLOG
なんでも共有の時代。
仕事部屋を共有するのがコワーキングスペース。
生活住居を共有するのがシェアハウス。
趣味の部屋を共有するのが部室。
部屋を共有する上でカギの共有は、結構な課題になります。
最初はネットでカギ共有のツールを探しました。
美和ロックのホームページでAPIが公開されている電子ロックがないか?だったり、
Suicaをカギの代わりにできるロックがないか?
とひたすら探しました。
たいていは、
・コストがめちゃくちゃ高い
・ネットワークに繋がっていないとカギがつかえない
・近くに電源がないとつかえない
という理由で導入できませんでした。
そして結局導入したのが、日本ロックサービスのカギの預かり箱。
部屋のカギを入れるナンバーロック式の箱を、ドアノブにくくりつけるという
めちゃくちゃアナログな装置でした。
でもやりたい事はこれで解決。
「NASAは宇宙でも書けるボールペンを開発した、その時ロシアは鉛筆を使った」
みたいな話です。
値段はなんと2,000円程度。デジタルな方式の10〜100分の1のコストで解決できました。