社長BLOG
教科別ノートより時系列ノート
- 2019-01-08 (火)
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久しぶりにブログを更新します。
ここ数年自分のことよりも、子供を意識するようになりました。
子供の将来は未知数なので何が起こるかわかりません。
その時その時に新しい感覚でぶつかって乗り越えてほしいです。
ただ、二度ぶつかる価値が無いものは、書き留めて共有しようと思います。
まずは、ノートの書き方から。
ノートは小学校から書き始め、社会人まで道具として使っていくことになります。
自分はノートを書くのが苦手で、最近になってようやく使えるようになりました。
小学校では、教科ごとにノートを用意して別々に書いていくように指導されます。
学習帳を何冊も用意して、国語、算数、理科、、、というように。
ここでは、教科ごとにノートを分ける使い方「教科別ノート」と呼びます。この使い方は非効率です。
正解は、一冊を用意して、すべての教科を一直線に書いていく方法。「時系列ノート」と呼びましょう。
なぜか?ノートは授業の内容を覚えることが一番の目的ですが、
教科ごとにつけるよりも、時系列に書いていくほうが、記憶を定着させやすいからです。
ノートを取り始めるとき、学校の先生がなんと言おうとも「時系列ノート」で書かせようと思います。
※自分のときは、書かなくてもお咎め無しだったので、書かないよりはマシ、と許してくれるんじゃないか
私のなかで確定なのですが、なぜ時系列ノートのほうがいいのか?
この理由を説明するのは後日とさせてください。
結論「教科別ノートより時系列ノート」