イベント

【遠足】 FUJIROCK!! ★白石・前編★

こんばんは。
広報の白石です。
今年は花火を見ましたか?
先週の木曜日、手嶋屋では、いたばしの花火大会に続き、
みんなでビルの屋上から神宮の花火を鑑賞しました。

御苑の緑の向こうに広がる夜景…。
毎年、間近で見ていましたが、迫力はないけど、
遠くの花火もいいものです。

さて、間があいてしまいましたが、
FUJIROCKの報告です。

会社ではじめて企画した遠足が、FUJIROCK!

もともと、年間予算に遠足代を組んでいたわけではないので、
足りない分は社長の手嶋のポケットマネーという心細い展開。

フジロック・車内2
 【大平取締役からも「おこづかい」が支給!】

フジロック・車内1
 【ラッキー、何に使おうか? 井本君、やっぱりビールじゃない?】

新幹線? いえいえ、そんなぜいたくはできません。

遠足係の鈴木ラッコから手渡されたのは、「青春18切符」。
会社の遠足に18切符が配られるのは手嶋屋くらいかも。
混雑する新幹線乗り場を横目に、普通電車に乗り込みました。

フジロック・車内5
 【遠足は大人になっても楽しい!】

フジロック・車内3
 【口にしているのはマシュマロです】

さっそくお菓子を開けて、おおはしゃぎです。
いい年した大人が…と指をさして笑わないでください。
「遠足」で「青春」で「18」だからいいのです。

●FUJIROCKに到着! 井本君の受難

ゲートの前にやってきました。
その前に手嶋屋Tシャツに、いそいそ着替えます。

フジロック・お昼ごはん2
 【木陰に基地を作りました!】

フジロック・お昼ごはん3
 【煮込みもおいしそうです】

屋台でランチをとって、巨大な会場を歩いていると、
目の前に鉄サビいっぱいのコスプレ集団が登場。

あっという間に大学生の井本君が捕まりました。
金髪美女、注射針を出してニヤリ。井本君、危うし!

フジロック・井本君の受難1
 【さあ、カメラ! 井本君が、大変なことに!】

じたばたする井本君に、ぐるぐると包帯が巻かれます。
手嶋屋メンバーは、いっせいに止めに…いえいえ、

全員、カメラを取り出し撮影モード。

井本君、「SEXY」の文字やキスマークのついたカードをぶらさげて
戻ってきました。キスマークにはうれしそうです。
「いいなあ」とラッキー。でも井本君は、ラッキーにはやりません。
もしかしたら、それ、お姉さんではなく、
ごっついお兄さんのキスかもしれないよ。

●川で遊ぶ! ラッキーの受難

森の道を通ってさらに奥へ。
FUJIROCKの会場は広いのです。

フジロック・川遊び・11
【さあ、川で遊ぼう!】

途中、小川がありました。

みんな足を出して休んでいます。
川の真ん中には、なぜかハリボテのサメ。

ラッコのラッキーが靴を脱いで、ジャボジャボ
入っていきます。調子に乗って真ん中まで行きましたが、
Uターンできず、気がつけば、ヨロヨロと対岸まで
行ってしまいました。

フジロック・川遊び・10
 【ラッキーが対岸に!】

うろたえるラッキー。ほかのお客さんも心配そうです。
そのとき、國忠さんが川に入りました。
助けに行くのかな?

フジロック・川遊び・9
 【ラッキー救出?】

違いました。ただ渡りたかっただけみたい。
ラッキー、肩を落としています。

ラッキー「冷たいよー、戻れないよー
白石  「ラッキー! ラッコなんだから背泳ぎ!」
ラッキー「サメもいるよー」
白石  「ついでにサメと対決しておいでー」

フジロック・川遊び・6
 【ラッコ、サメと対決!】

川もサメもあきた我々は、水もしたたるラッコを連れて、
森の奥のステージへと進みます。

夕方、いよいよ手嶋も合流。後編では、いよいよメインステージへ!

【イベント】エンジニア・アワード報告 -後編-

こんばんは。
広報の白石です。
明日は神宮の花火ですね。
手嶋屋の屋上からも小さくですが見えるんですよ。

さて、前回のエンジニア・アワードの後編をお送りします。

授賞式の会場は交流会に早がわり。
軽食や飲み物が並びます。
風船帽子をかぶったデザートシェフまで登場です。

img_7948

会場のはじっこにはハード部門の作品が並び、
技術者のみなさんが取り囲みます。
基本、機械オタクの手嶋も首を伸ばしていました。

img_7951

会の中盤、クイズ大会が開催されました。
4、5人一組で、優勝を目指すのですが、
私のチームは審査員のNTマイクロシステムズの野口さん、
受賞者の平井さん、大手製造会社のSさんと、賢そうな
メンバーがそろっています。

■第一問 「墨田区に新しく建てられるタワーの根元の形は?」

白石  「六角形ですかね?」
平井さん「四角かもしれません」
Sさん 「あれ? 野口さんがいない…」

廊下から走ってきた野口さん、息を切らしています。

野口さん「三角だ! 間違いない。今、ネットでこっそり調べてたんだよ」

 
ほかのチームはうんうん考えています。
こんな悪さをしていいのでしょうか?

もちろん正解。
直感で選んだ隣のおじさんチームは、はずれて悲しそうです。

■第二問 「手嶋屋にできた、とっても素敵な夏寮の名前は? 
1 手嶋荘、2 ペンション手嶋屋、3 緑の手嶋屋…」

各チーム、いっせいに手嶋のほうを振り返ります。
すらすら答えをボードに書いていた手嶋、あわててボードを隠します。(なぜ、出題者も参加?)

野口氏「手嶋屋の広報なら、知っているでしょう?」
白石 「ブログで『手嶋荘』って書いてましたけど」
野口氏「それだ!」
白石 「うー、でも、そのままとは思えない。手嶋のことだから、
心のなかで別の名前で呼んでいるかもしれません」

また走る野口氏。どこへ行くのでしょう。

野口氏「手嶋さんのボードを無理やり引っ張って、みてきたよー。1番だ!」

もうクイズ大会ではありません。
なんだか、よく分からなくなってきました。
さまざまなズルをしたおかげで、野口氏率いる我がチームは1位。
さあ、最後の問題です。

■最終問題 「福田首相の似顔絵を描いてください」

Sさん 「目は細かったかしら?」
平井さん「あごが出ていたような…」
野口氏 「ネットで見てきた!これだ!」

福田首相を写し取ったメモを見せてくれ、
ボードに書き写して完了!
もう優勝はもらったようなものです。
各チーム、自信たっぷりに一列に並びます。

司会 「手嶋さんのチームは…」
手嶋 「さっき、ネットで見てきた。でも、似てないなー」

会場から、いっせいに、「ずるいずるい」とブーイングが
起こります。手嶋の人気はうなぎ下り。
そんなこと、社長が堂々と言わず、野口氏のように
こっそりやってほしい。

「おおっ、おたくの社長、黒いねー」

口々に言われ、辞表を出したい気持ちがマックスです。

しかし、結局、優勝は別のチームがかっさらっていきました。
商品は、「はてな」さん提供のTシャツ。

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手嶋屋のグリーンシャツ、社長のだけ、
おなかまわりを黒くしてもいいかも…と思いつつ、
エンジニア・アワードの報告を終わります。

【イベント】エンジニア・アワード報告 -前編-

こんにちは。
広報の白石です。
昨日の大変なお天気とはうってかわって、
今日はいい天気ですね。

昨日、手嶋屋に出勤すると、全身濡れねずみ男が

悲しそうな顔をして座っていました。
その名はエビちゃん。
みんなの同情をひとりじめしています。

こんな日にエビちゃんは、自宅から自転車で
1時間かけて会社を目指してこいできたのに、
途中、無情の雷雨発生!

たまたま珍しく早起きをしたばっかりに、
思いついた自転車通勤……気の毒です。
三文の得にはならなかった模様。

でも、「若いから元気ですね」というと、基盤チームの
山口さんが、「若い…ハタチか、ちえっ」と舌打ち
したのを
地獄耳の私は聞いてしまいました。

●手嶋、審査員をやってみる

 さて、先週土曜日、エンジニア専門SNSを運営しているエンカフェさん主催の
「Engineer Award(エンジニア アワード)」が東京・青山で開催されました。

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 あらゆる分野のエンジニアを対象に、応募作品の製作プロセスも重視した
ネットコミュニティ連動型の新しい技術コンテストです。

 ハード部門とソフト部門に、それぞれエントリーされた数々の作品の
優勝者を決める審査員委員長(ソフト部門)を手嶋がつとめることになりました。

 審査委員の方はほかに、ハフトテクノロジーの今村さん、WASPの生越さん、
面白法人KAYACの貝畑さん、CQ出版「トランジスタ技術」編集長の熊谷さん、
NTマイクロシステムズの野口さん、ウィッツェルの宮島さんと、
個性豊かな面々が集結。

審査員のみなさんは、いったいどんな作品を選んだのでしょう?

●ハード部門 永山純一さんの電子工作が優勝!

ハード部門で選ばれたのは、チーム「日々是自作」の永山純一さん(有限会社キャップ)。

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私にはさっぱり分からないのですが、「Sparse communication ambient device」という
一見、照明のような電子工作。

ソフト部門で提出した作品「Sparse communication」と連携して作動する単独の Ambient 表示デバイスなのだそうです。

さっそく永山さんに喜びの声をお聞きしましょう。

「自信? けっこう時間かけて作ったので、ソフトかハード、
どちらかいけるんじゃないかと。
トロフィーもらったのは初めてだから、うれしいですね! 
あっ…トロフィー、真ん中がずれている…」

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エンジニアさんだけに、トロフィーの雑な作りも気になるようです。

●ソフト部門 賞金はサイエンセーゼの軍資金に

さて、手嶋が審査したソフト部門の優勝は、「ひみつメッセージ小窓」。
たとえば、日記は全体に公開しているが、部分的にやりとりしたい電話番号などの
プライベートなメッセージを、簡単な手順で伝えたい人だけに
伝えることができるという伊藤哲之輔さんの作品。

残念ながら、伊藤さんは授賞式には欠席。
次点として、「エンジョイ賞」が用意され、
こちらは東大生の平井祐理さんがゲットしました。
 科学者の女性によるSNS「サイエンセーゼ」を運営する平井さんは、
はじめて小窓なるものを製作したのだそう。

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「小窓という言葉さえ、知らなかったのですが、
手嶋屋で開催された勉強会で、みなさんに教えてもらいつつ、
動画共有サイト『veoh小窓』を作りました。
なので、受賞にはびっくり。
(「その賞金でご飯食べに行こう」と欲張る手嶋に対し)
えーと、賞金は、サイエンセーゼ運営の軍資金にしたいと思いますので…」

●審査員からのコメント

熱気あふれる会場で、審査員からの総評が行われます。

KAYACの貝畑さん 
「ここをこうしたら、もう製品として世に出るんじゃないか?
という優れた作品もありました」

NTマイクロシステムズの野口さん 
「来年も続いていけたらいいですね。
技術者でなくても、アイデア次第で作品は作れると思います。
この賞を応援していきたい」

ウィッツェルの宮島さん
「審査の書類がシンプルすぎるかな。
いいものを作ったのなら、日本の技術者は、
もっと自分と作品のアピールをする力をつけてほしい」

●手嶋屋 手嶋

最後に「ひみつ小窓」がえらくお気に入りの手嶋、熱く語ります。

「ひみつのキーワードがないと中がみられない『ひみつ小窓』には、驚きでした。
映画評などで、ここから先はネタバレ…というときにも、使えると思う。
これからも驚きのアイデアを期待します」

ここで第一回目の授賞式は無事、終了。
なごやかで腹黒い交流会へと次号、続きます。

【遠足】 行って来ましたFuji-Rock!! 「サーバ管理 篠原」

早いもので、あっという間に8月に入り、季節はもう夏本番!
寝苦しい毎日を過ごしているサーバ管理の篠原です。
今年の夏は本当に暑い!
昔は夏が大好きでしたが、最近は嫌いになりそうな勢いです、、、
そんな熱い夏といえば、手嶋屋遠足フジロック!
少し報告が遅くなってしまいましたが、
夏の幕開けを告げる、最高に楽しいイベントでした!!
フジロック2
Powered by PICS

行く前までは、フジロックと言えば、
超豪華アーティストの共演が目玉!
だとばかり思ってましたが、
自分がフジロックに実際行ってみて、
一番感じたことは、「お祭りの楽しさ」でした。
大自然と音楽を通じて、集まった人々が、
本当に心のままにお祭りを楽しむ、
大騒ぎする、フジロックはそんな場所でした。
主役はとにかく「楽しんでる人」!
音楽も、アーティストも、自分が楽しむための演出。
手嶋屋の面々も、踊ったり、飲んだり、食ったり、おおはしゃぎ。
お客さんも様々。
テンションのやたら高い日本人、外国人。
コスプレをした外国人軍団に、萌系メイド。
バーカウンターに登って踊りだす外人のおねーさん(笑)
フジロック1
Powered by PICS

とにかく楽しくて不思議なできごとが盛りだくさんでした!!
詳細は写真と一緒に、自分のブログにアップしましたので、興味が
ある方は是非覗いて見てください☆
昼編
夜編

【遠足】 Fuji-Rock Fes行ってきました!★鈴木ラッコ編★

ラッキー、Fuji-Rockに参戦!

こんにちは、ラッコのラッキーことバイトの鈴木です。

報告遅くなりましたが、
7月26日(土)に手嶋屋遠足でFuji-Rockに行ってきました!

行き、駅ホーム fuji-rockゲート

前日の天気予報では、その日は雨が降るとのことでしたが、
僕の日頃の行いが良いからでしょうか、
多少曇り気味だったものの、とてもいい天気でした。

バス待ち
前にも言ったとおり、

手嶋屋メンバーはオリジナルTシャツを着て参加しました。

SANY0247

まわりを見渡しても、
こんな明るめの緑地のTシャツを着ている人はほとんどいません。
手嶋屋Tシャツは人の目を引いていました。

屋台で食事を購入する時、店員さんに聞かれました。

店員  「ねぇ、背中のロゴの『手嶋屋』って何なの?」
ラッキー「OpenPNEというSNSエンジンを開発している、
     IT企業ですよ!今日は社員遠足なんですよー」
店員  「へー、おもしろい会社なんですね!」

手嶋屋シャツに興味をもってくれた人もいました。

中にはこんな人もいました、

若者  「ねぇねぇ、そこのお兄さん!」
ラッキー「は、はい。僕ですか?」
若者  「手嶋屋って書いてあるけど、何を売ってるんですか?」
ラッキー「OpenPNEというSNSエンジンですよ」
若者  「え、食べ物じゃないの?」

どうやら、会場内の出店の店員と間違えられたようです。
デザインがシンプルすぎたかな?

ビール
手嶋屋Tシャツとライブ

ライブの方も、10万人近い観客とUnderworld;やSIMPLE PLAN、ザ・クロマニヨンズ
などを始めとする、大物アーティストが登場し、大盛り上がりでした。

ラッキーはお目当てのSIMPLE PLANを見れて大満足です。

シンプルプラン はじめてFuji-Rockに参加したのですが、
体の芯に響く重低音や、ステージの臨場感に魅了され、
病みつきになりそうです。
またFuji-Rockに参加したいです。
さわやかな朝

早く来年にならないかなー。

たそがれラッキー

バイトの井本、コスプレ集団に絡まれる!?

Fuji-Rockの会場はライブステージ8つ以上を含む、
とても広い会場となっています。

お目当てのアーティストを見るため、

他のステージへ歩いていると、
途中広場にて、なんとコスプレ外人集団発見!

手嶋屋遠足参加メンバー1番の若手の
好奇心旺盛なアルバイトの井本さんが
「一緒に写真撮りに行ってきます!」
と、積極的に話しかけに行きました。

しかし、何か様子がおかしいぞ。
井本さんが困った顔をしています。

困る井本さん

井本さんが
「写真撮りましょうよー」
と言っても、外人さんには通じていないようです。

それどころか、ステッカーやシールを貼ってきたりと、
井本さんに魔の手が・・・

「え、何?やめてくださいよー」
井本さんの必死のボディランゲージもむなしく、
コスプレ集団の謎の行動のえじきに。
でも井本さん、まんざらでもない様子。

喜ぶ井本さん

彼らは一体どんなキャラクターだったんでしょうか?

Fuji-Rock会場には、他にもメイドさんやロボットなどもいました。
エンターテイメントも充実していて楽しかったのですが、
ラッコとして、存在感アピールできたか不安です。
そのためにも、次こそはラッコの着ぐるみを着て参加したいです!

おまけ
Fuji-Rockに参加された方へ
伝言板にラッコからのメッセージを貼っておきましたが、
お気づきになりました?

メッセージ

これからも手嶋屋&ラッコの応援よろしくお願いします!

【遠足】 手嶋屋、FUJIROCK参戦!

広報の白石です。
昨日は七夕でしたね。
みなさんは何をお願いしましたか?

私は手嶋屋のバイト・鈴木君に似合うラッコの着ぐるみが、
ヤフオクに出品されますようにとお願いしました。

さて、手嶋屋では、夏の遠足が決定しました。
行き先は、苗場・FUJIROCK!!
ご存知、日本で一番、大きな野外フェスティバルです。

fujirockHP

計画されたのは、まだ新緑のころ。
バイト 「毎年、FUJIROCK行っているんですけど楽しいですよ」
手嶋  「ふーん。行ったことないなあ」
バイト 「手嶋さん、車持ってますよね? 運転してくださいよ」
手嶋  「いいけど…フジっていうのに、新潟なのか。遠いなあ」
バイト 「じゃあ、社員旅行ってことにして、みんなで行きましょう」
手嶋  「うーぬ。アウトドアな社員はいいけれど、インドア派は
     だまして連れて行くしかないなあ」
バイト 「……だますって?」
手嶋  「草原でポニーに乗れるよー、テニスできるよー、とか」
バイト 「(…乗馬とテニスがインドアなのか?)で、
     着いたら、FUJIROCKの会場に放り込むわけですか?」
手嶋  「そう。うまくだませるかなあ?」

……だませませんでした。
うっかり、本人が、FUJIROCKとつぶやいてしまったからです。
お腹はそこそこ黒い手嶋ですが、だますのは苦手のようです。
その後、しばらくほっておかれていた遠足計画。

しかし、のんびりしていては、チケットが売切れるのではないかと
心配になり、遠足係を任命することにしました。
アルバイトの篠原君とラッコの鈴木君。
フットワークの軽い若いふたりです。
せっせと電車の時間を調べたり、チケットを用意したり、
遠足のしおりを作ったりと大忙しです。

手嶋屋グリーンのTシャツも発注完了。
あとは当日、晴れるのを待つばかり。
もし、会場で手嶋屋Tシャツを着た緑の一団を見かけても、
いじめたり、石をぶつけたりしないでください。
物を与えるのは、かまいません。

初参加の社員も多いので、FUJIROCKをとことん楽しむ良い
アイデアやおすすめのアーティストがいたら、アドバイス
お待ちしています!
手嶋屋遠足の一部始終は、篠原と鈴木もブログで
随時、お伝えしていきます。

【手嶋屋の人々】 鈴木ラッコと白鳥男さん

こんにちは。
広報の白石です。
先週末、A出版社のMさんが手嶋屋に遊びにきてくれました。
Mさんの会社では、野良猫が住み着いていて、
みんなでかわいがっていたそうです。猫が死んだときには、
ショックのあまり号泣したり、休んだりする社員続出。
よっぽど、かわいかったのでしょう。

白石 「いいなあ、手嶋屋でも犬か猫を飼いたいなあ」
学生バイト・鈴木 「でも世話が大変ですよ」
白石 「世話が大変じゃない動物って、金魚とか?」
鈴木 「人間、飼えばいいんですよ……ぼくが着ぐるみ着ますよ」
白石 「着ぐるみ…? 鈴木君、ラッコなんて似合うかもね」
鈴木 「鈴木ラッコ…」
白石 「ラッコで時給もらえるなんていいなあ」
鈴木 「そうか、ラッコですか…。おなかで何か割ったり
しなきゃならないから、腹筋鍛えないと」
白石 「芸も覚えないと、みんな忘れちゃうかもね」
鈴木 「意外にラッコの道は厳しいなあ。そうだ、ラッコ用の
ビニールのプールも更衣室も手嶋さんに買ってもらおう」

鈴木君のラッコ妄想は続きます。
しかし、問題は、大きさです。
鈴木君自体は、かわいい学生さんですが、170センチのラッコの
着ぐるみ着て、この狭いオフィスでバシャバシャ水かきされたら、
頭ごなしにぶちたくなるかもしれません。

●白鳥男さんがいました
話は変わりますが、たまたま営業の長谷川が、
手嶋屋のすぐ上の階にあるインフォマークスさんというIT企業と
「合コン」の約束を取り付けてきました。

手嶋屋とインフォマークスさん、総勢20人で、わいわい鍋をつつきます。
何をしている会社なのか、ITオンチの私にはよく分からないのですが、
「一週間後にタイ!現地集合!か、沖縄旅行かどっちか選べ」
というサバイバーな社員旅行を決行されたり、全員で新宿二丁目の
「おかまバー」に行ったりと、社員さんはみんな仲良しのようです。
(手嶋屋の開発チームによると、大変、
すばらしい開発をされている会社さんのようです)

「いいなあ、手嶋屋も社員旅行はタイに行きたい」
「おかまバー、一度、行ってみたい」
そんな話で盛り上がっていると、「白鳥」の着ぐるみを着た
ごつい男性が現れました。

つる男

「あ、あれは…」
「うちの社員ですよー。たまに着ぐるみ着るんです」
頭から、白鳥の首が伸びています。
(人間が)首を動かすたびに、白鳥のくちばしがゆらゆらゆれて、
隣の人の頭をつつきそうです。
着ぐるみ危険です。

やっぱり、鈴木君をラッコにするのは、
いろいろ難しいかもしれません。
第一回目のシュールな飲み会は終わりましたが、インフォマークスさん、今後とも、下の階の手嶋屋とどうぞよろしくお付き合いお願いします。

【講演】 東京ビッグサイト編

●5月29日 東京ビックサイト
 『Business Blog & SNS World 08』

最終日。
さすがの手嶋も連日の講演に弱りつつあるようです。
お菓子のビスコを見ると、反応して、「ちょうだい」と
手は出すものの、口にしません。

 反対に東京ビッグサイト内の会場は、熱気にあふれています。
ミニセミナーを行っているブースあり、クイズ大会あり、
くじ引きコーナーありと、大にぎわい。
 今日は、26日に渋谷で行った座談会のメンバーに、
ニフティの正野さんも加わって、
『社内SNSで、大成功する会社と大失敗する会社』
というパネルディスカッションを開催するのですが、
なんと定員100人のところ、500人の応募があったそう。

大入りです

舞台の袖からチラリと見える
立ち見でいっぱいの客席に一同、「おおっ!」。
元気のなかった手嶋も、テンション上がっているようです。
「打ち合わせしたから、大丈夫」
「今日は神田さん、サーフィンの話も女の子の話もなしですよ」
「はいはい。じゃあ、行きましょう~」
ベンガルハットの神田さんを先頭に、スーツ姿のニフティの正野さん、
コミュニケーション・プランニングの粂川さん、
スニーカーに普段着の手嶋と統一性のない4人が、ドタドタと壇上に。

東京ビッグサイト

●失敗例

今日のお題も社内SNS。その失敗例や成功例をまとめてみると…
「部下の日記を見て叱る。これはだめ。みんな書かなくなっちゃう」
「ちょっと遊んだくらで、ごちゃごちゃ言わないほうがいい」
「SNSはその会社を映す鏡。もともとケンカばかりしている
 会社に入れてもうまくいかないかも…」

●成功例

「部署間の壁がなくなってきた」
「若手は3年でやめると言われる時代、SNSは
 つなぎとめておくための手段として最適」
「昔は上司を通さなければならなかった提案も、
 SNSにあげておけばいろいろな人が見てくれる」
「出産などで休職・退職した社員のためのSNSがある。復職しやすい」
「悩みを書いておけば、誰かが手をのばしてくれる。飲みに誘いやすい」

3社の報告のあと、手嶋は、弊社の社内SNSを紹介をはじめました。
 たとえば…手嶋屋では何かほしいものがあると、
「経費使いたいよコミュニティ」に書き込むしくみです。
たとえば、「本を買ってほしい」という開発さんのリクエストに、
お財布を握る大平さんが「OK」と書き込みしたりする一方で、
「卓球ラケットも!」という社員には、「なぜ経費か?」と却下したり。
そのほか、みんなで自炊の自慢をしあう「自炊部」、
早起きを励ましあう「早起き同盟」などの手嶋屋ならではの
変わったコミュニティに、会場から笑いがおきていました。

「SNSは会社の魅力をつくる」--そう、4人が口をそろえたところで終了。
会場のみなさん、満足していただけたでしょうか?
講演中

「最近、みんな自炊していないなあ。オープンピーネの
 リリースが近いから忙しいのかなあ?」
 社内SNSをのぞきながら、手嶋、心配しています。
なるほど、「自炊部の活動=社員の健康状態」も分かるわけですね。
 全国の管理職のみなさん、社員の健康のためにも、
手嶋屋の社内SNS、おひとつ、いかがですか?

【イベント】 「サンプラザ中野くん」さんと握手!!

5ca1529b.JPG初めまして。
サーバ管理の篠原です。
音楽でご飯を食べていくことを目指しつつ、今年2月から手嶋屋でアルバイトをしています。
前職は不動産営業をしていたため、IT関係はまったくのど素人ですが、手嶋屋で様々な人々の叱咤激励(?)を受けながら、毎日頑張っています!!
仕事はサーバ管理な私ですが、今回、広報の白石の交流のある方の出版記念パーティーがあるという話を耳にし、なんとそこに「サンプラザ中野くん」さんがいらっしゃるという事実が発覚!!
ミーハーな私は一目お会いしたいと思い、白石に同行し、パーティーに参加してきました。
会場は、外苑前にある「青山PANTERA」というお店で、シックな大人の雰囲気が漂うクラブ。
白石とは、当日、会場で合流する予定になっており、私は一人で会場入りしたものの、白石の姿は見えず、、、
なにせこういったパーティーに参加するのは初めての私。若干くじけそうになりましたが、始まってみれば、わりと砕けた感じのパーティーで、自分から周りの方に話しかけることがきました。
白石とも無事やてきて、しばらくすると「任天堂Wii」の「大人の常識トレーニング」を使ったゲームが始りました。
お調子者な私はすぐに参戦。有志参加の男女2人ずつの挑戦者が「大人の常識」に挑みます。
私は3番目の挑戦者でしたが、なんと見事に10問中9問正解で優勝!!
ところが商品がそのまんま「大人の常識問題」だったので、いまだWiiを持っていない私は「いりません」と、あえて可愛らしい女性の挑戦者の方に商品を譲ってステージを降りました。
しかし、そこで待ち構えていた白石に「会社持ってくればよかったのに~バカ!!」とつっこまれ「あ、確かに、、、」と気づいたころには後の祭り。
あんだけ爽やかに「どうぞどうぞ」と女性の方に譲っといて「やっぱ返して下さい」ともいえず、、、
手嶋屋のみなさんごめんなさい、、、、
その時の表彰状、、、
写真はその時の表彰状、、、
しばらく隅っこで反省していると、何やらステージがあわただしい雰囲気に。
すると突然司会者の方が「サンプラザ中野くんさんの登場です!!」と叫び、歓声とともに「サンプラザ中野くん」さんが登場しました。
待ってましたとばかりに人ごみをかき分けて最前線へ。しばらくトークが続いた後で、なんと「サンプラザ中野くん」さんが「旅人よ」を大熱唱!!
「うお~ハスキーでかっこいい!!」などと今日知り合ったばかりの方と大盛り上がり。
なにしろ小学校の給食の時間に、校内放送で流れていたのは爆風スランプの中野さんの曲!!
その方を生で見れたとあっては感動どころではありません!!
しかも距離3mないくらい!!
さらにあつかましい私は演奏終了後に、VIPルームに押しかけて、名刺交換と握手をしていただきました(笑)
そんな楽しみっぱなしの私をよそに、白石は広報として、たくさんの方と交流をしており、今回はその仕事ぶりを間近で見ることもできました。
著名人の方と個人SNSの活用方を話し合っていたり、出版社や同じIT業界の方と新しい繋がりを作ったり。
広報の仕事を実際に間近で見ていると、まさにこうした人と人の繋がりから、新しい仕事が生まれたり、新しい何かが動き始めるんだなあと、実感しました。
「出会い」の大切さと、楽しさをたくさん垣間見ることができ、大満足な一日でした。
さて、楽しみまくったパーティーでしたが、翌日、社内に戻ってその話をしていたら、「なんでWii持って来ないの!?」とやっぱりみんなに怒られました、、、、
タレントのサヘルさんと。篠原は完全に酔っぱらいですね。
タレントのサヘルさんと。篠原は完全に酔っぱらいですね。

【イベント】 春の歓送迎会2008

こんにちは。
花粉症真っ盛りの長谷川です。
どなたか良い花粉症対策があったら
是非教えてください!
昨日は、手嶋屋内で「春の歓送迎会2008」を行いました。
歓迎されるのは、今年入社した斉藤君、東君の開発2名と
ここ数ヶ月で入ったバイトさんです。
早く手嶋屋に慣れてくれると良いですね。
送迎されるのは、手嶋屋バイト暦4年のM君です。
M君お疲れ様!就職してもいつでも遊びに着てね!
この日は手嶋屋のアルバイト達も(ただで飲み食いできるんで)
たくさん着てくれました。
ちなみに、私と手嶋は、会社の飲み会の前に別の懇談会に出席しておりまして
そこで、飲み会の前にサッポロビールの方とお会いする事ができました。
飲み会の前にサッポロビールの方と会えたので
会社でビール買いに行く時間になる前に
電話で、「今日のビールは全部サッポロビールで!」と伝えておきました。
懇談会の帰りに、ほんとにサッポロビール買ったかなーと戻ってみると
サッポロビールで統一されてました。
たくさん買ったので、コンビニをはしごしまくったとか・・・
少しですが、昨日の社内飲み会の写真をアップしておきます。
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246

主催者の國忠さんが、「ブログ書くよ!」といってたので
「春の歓送迎会2008」の詳細は國忠さんのブログをお楽しみに!

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