社長BLOG
【つぶやき】iPadのGoogleMapを見ていると、世界が小さくなった気がする。
- 2010-06-01 (火)
- 未分類
よーし南房総ドライブ行っちゃうぞ。なんて気持ちになる。弾丸ハワイツアーじゃ!とかね。
(pne.jpから)
Si ForumでOpenPNEの開発秘話について講演@品川(6/17 13:00)
インターネットコムでも取り上げられたが
http://japan.internet.com/linuxtoday/20100525/5.html
Linux Foundation主催のフォーラムで講演させていただくことになった。
国産OSSの開発秘話を語るというテーマに決定した。
ぜひご参加いただきたい。
本セミナーはLinux Foundationのワークグループの一つである「Si Forum」によって主催されるビジネスセミナーです。
「SI Forum」とは、The Linux Foundation Japanのワークグループの一つであり、日本のSIベンダ最大手各社によって構成されています。
SI Forumメンバー各社は、業務システムにおけるLinux/OSS適用の拡大を目指し、システム構築の見地による「適用上の課題」を顧客視点およびSIer視点で分析し、継続的に解決,蓄積を行い、それらの情報をユーザおよびSIerの皆様に役立つ情報を発信していくことによって、日本におけるLinux/OSSベースのシステム導入の促進を行うことを目的として活動しております。SI Forumの重要な活動項目の一つとして、各メンバー企業へのOSS活用状況に関するアンケートに基づいた「OSS Databese」の更新を毎年行い、ユーザおよびSierに、現在最も利用されている(=信頼性が高い)OSSの一つの目安として提供しております。
今回のセミナーは、2009年度のOSS活用状況調査内容をメンバー各社と分析を行った結果、特に顕著な変化が認められた項目をトピックとして、講演を行います。
また今回は、国産オープンソースとして昨年の利用実績の顕著な成長が見られたOpenPNEに関して、当該OSSの生みの親である手嶋守氏に御登壇頂き、OpnePNE誕生の秘話と、昨今OpenPNEの利用が増加している背景について講演を頂く予定です。- 記 -
日時:6月17日(木曜日) 13:00-17:00
場所:株式会社日立システムアンドサービスセミナールーム
地図;http://events.linuxfoundation.jp/events/si-forum/si-forum-kaijou
参加費:無料
定員:70名
参加登録:http://events.linuxfoundation.jp/events/si-forum/si-forum-gaiyouセッション内容:
1. オープニング:「アンケート結果概況」(株式会社日立システムアンドサービス 吉田行男氏・The Linux Foundation 小薗井康志氏)
2. パネルディスカッション『最新OSSシステム導入のそこが知りたい』 (株式会社日経BP 高橋信頼氏=モデレーター、レッドハット株式会社 中井雅也氏、株式会社日立システムアンドサービス 吉田行男氏、日本電気株式会社 淡路修一氏、 株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ 筒井敏人氏)
3. 高可用性・高信頼性システムにおけるLinux/OSSの導入 (日本HP株式会社 赤井誠氏)
4. 大手SIによるRuby活用プロジェクト (日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社 正村勉氏)
5. 国産OSS開発秘話 -OpenPNE-‾ (株式会社手嶋屋 手嶋守氏)尚、本セミナーに関するお問い合わせに関しては下記まで宜しくお願いします。
Linux Foundationのカンファレンスおよびスポンサーシップについてのお問い合わせは以下にお願いいたします。
The Linux Foundation 日本オフィス
info (at) linuxfoundation dot jp
ベンチャー4社合同で、学生インターンイベントやります!
日時 / DATE :2010/04/14 19:00 to 21:00
定員 / LIMIT :30 人
会場 / PLACE :早稲田大学インキュベーションセンター (東京都新宿区西早稲田1-22-3)
URL / URL :http://tlo.wul.waseda.ac.jp/SUB/contact.html
管理者 / ADMIN : sudax0721
●概要
4名の熱い起業家たちが、学生時代からこれまでに至る経緯を熱く語るとともに、「インターン希望学生」との密なコミュニケーションの場を提供します。
セミナー後は有志を募って、近くの居酒屋などに。場所、入り口が分かりづらいので迷ったかたはこちらの携帯まで090-1708-7911
●参加資格
インターンに興味がある学生
技術者、大歓迎
ヤル気ある方、大歓迎●パネラー紹介(順不同)
・株式会社手嶋屋 手嶋守
在学中から携帯関連のサービス開発に関わり、卒業と同時に「手嶋屋」を起業。
2005年にSNSエンジン「OpenPNE」をオープンソース化し、開発を続け現在に至る。著書、監修書は「OpenPNEオフィシャルガイドブック」(毎日コミュニケーションズ)「OpenPNEによるSNSサイトの構築」(秀和システム)など。
東京理科大学理工学部卒業 30歳
・オーセンスグループ株式会社/法律事務所オーセンス 元榮 太一郎
自ら法律事務所の代表をしながら、日本最大の弁護士相談サイト「弁護士ドットコム」を運営するITベンチャー「オーセンスグループ」も経営
慶應義塾大学法学部法律学科卒業 34歳
http://www.authense.co.jp/
http://www.bengo4.com/・ホットティー株式会社 保手濱 彰人
東京大学在学時に、起業サークルTNK創立
「世界で一番多くの人を幸せにできる会社を作る」を目標に、学習塾の運営とインターネットビジネスを展開
東京大学工学部中退 26歳
http://hottea.jp/index.php・株式会社携帯スタディ王国 山本 圭太
IPA未踏ユース採択。第6回キャンパスベンチャーグランプリ全国大会経済産業大臣賞・ビジネス部門大賞
難関大学受験生向けサイト 「携帯スタディ王国」を運営
早稲田大学教育学部卒 早稲田大学大学院在学中 25歳
http://kstu.jp/pr/●モデレータ
須田仁之
http://japan.cnet.com/panel/members/u/536414/
早稲田大学商学部卒業 36歳
OpenPNEホスティングのフィードバックをください
- 2010-02-02 (火)
- 未分類
OpenPNEホスティング用フィードバックフォーラムを作成
- 2010-02-01 (月)
- 未分類
http://bit.ly/aJLB2U
So-netSNS終了に伴い、今後どうするか?を考えるフィードバックフォーラムを作りました。
So-netからスムーズに移行できる、
「OpenPNEホスティング」を開始するにはどうしたらよいか?
というのがテーマの中心になるとおもいます。
Zend Framework1.7リリース。OpenPNE3.0で使える。
- 2008-10-19 (日)
- 未分類
最近、Zend Frameworkの進化が速い。
Zend Frameworkは自分としてはPearの後継になると思っているPHPのライブラリ集で、PHPの開発元自らが提供している。
『Zend Framework』最新版公開、Adobe 環境との連携強化 – japan.internet.com Webテクノロジー
Zend Technologies は17日、オープンソースの『PHP』アプリケーション開発フレームワークの最新版『Zend Framework 1.7.0』を公開した。今回のリリースでは、Zend Framework の拡張を図り、Adobe Systems の『Flex』および『AIR』を使ったアプリケーションとの親和性が増した。Adobe と Zend は9月に、Zend Framework の Flex 対応で協力すると発表していたが、今回その成果が結実した格好だ。
普段の業務にも、OpenPNE3.0にも使えそうだ。
【写真レポート】第19回WebSig会議に参加してきました。
- 2008-07-30 (水)
- 未分類
第19回Websig24/7勉強会に参加させて頂きました!
最初は、今回誘って頂いた蒲生さんのセッション。帽子が夏っぽくて似合っていました。オープンソースの意義や課題をわかりやすく解説して頂いたので、続く私としては頼もしかったです。
続いて私、手嶋の発表です。「これはSNSになるという発想」というテーマで1時間ほど語らせて頂きました。100人以上が参加した大盛況のイベントでした。
この図は「どんな組織がSNSになるか?」と考える模式図です。
そもそも今回は、蒲生さんにこのブログのエントリーを読んで頂き、「これはSNSになる」というコンセプトに興味を持って頂いたところから、話が始まりました。
セミナー参加者さま、楽しんで頂けたでしょうか?もっと詳しい開催概要は、Websigのページをみてください。
第19回WebSig会議「特集!Open Source CMS オープンソースのWebシステムを、どうビジネスシーンに活用するか」が終了しました。 (WebSig24/7)
第19回WebSig会議「特集!Open Source CMS オープンソースのWebシステムを、どうビジネスシーンに活用するか」が終了しました。
難しいSNSは手嶋屋へ
- 2008-07-24 (木)
- 未分類
おかげさまで、OpenPNEの普及は順調に進んでいます。
SNSをカスタマイズするSI企業さまも増えてきており、OpenPNEに要求される要素も多様化してきました。
「エンタメだけでない、あらゆる組織がSNSを利用する」というOpenPNEのコンセプトが浸透してきたと実感しています。(以前PNEの語源をPNE is Not only Entertainmentとしようと思ったことがあります。現在はPet No Enterの説が有力です。)
ただ、残念な事に、カスタマイズを多くすればするほどSNSの成功させるに必要な労力が大きくなるという側面もあります。弊社の実績の範囲ですが。
OpenPNE本体は30,000以上の組織で利用されているため、あらゆる利用者から鍛えられたインターフェースであると言えます。
それに比べて、カスタマイズした部分は、せいぜい、会議室で要件定義をし、クローズドβリリースで、少人数で使ってもらうのがやっと。
カスタマイズをすることは多くのSI企業で出来ますが、カスタマイズしたSNSを成功させることは難しいのでは無いでしょうか?
手嶋屋も苦闘しながら、SNSを成功させるために日夜努力しています。
「SNSを成功させるなら手嶋屋」と呼ばれるようになりたいです。
顧客クラブをOpenPNEで作るには?
企業とSNSを考えたとき、2者登場人物がいます。一つは「社員」もう一つは「顧客」です。この登場人物別にSNSのタイプ分けをしてみました。
タイプ1「社員」x「社員」=「社内SNS」
企業内、社内など会社組織内で利用されるSNSです。応用編としては
「社員」x「アルバイト」= シフト管理SNS
「社員」x「育児休暇中の社員」= ワークライフバランスSNS
「社員」x「OB/OG社員」= 再就職支援SNS
等も考えられます。
タイプ2「社員」x「顧客」=「CRMSNS」
社員と顧客が交流するSNSのパターンです。サービスのサポート窓口や継続営業の拠点として利用されるケースがあります。
タイプ3「顧客」x「顧客」=「顧客クラブSNS」
こちらは、顧客同士が交流することを目的としたSNSです。サッカーやアイドルのサポーター組織/ファンクラブとして。
iPhoneユーザー会がもしSNSで立ち上がったら、盛り上がるでしょうね。映画/アニメ/オンラインゲーム/アーケードゲームなどのSNSで成功例があります。
企業が一番大事にする「顧客」はタイプ2とタイプ3にいます。となるといきなり顧客を巻き込んでのSNSを始めたくなるのが人情なのですが、それがなかなか難しい。
なぜ難しいのか?
「SNSのオペレーターは、一般の顧客よりもSNSの扱いがうまい」
「SNS応対をしたことが無いスタッフを、SNSのオペレーターにはしないだろう」
が答えです。電話に置き換えると分かりやすいですね。
「コールセンターのオペレーターは、一般の顧客よりも電話の扱いがうまい」
「電話応対をしたことが無いスタッフを、コールセンターのオペレーターにはしないだろう」
手嶋屋ではSNSを、電話やメールと同じコミュニケーションインフラとして考えています。
企業が社員や顧客とコミュニケーションを行う手段として、SNSは欠かせない物になります。