社長BLOG

OpenPNE2.8.0リリースしました!

なかなか苦しみましたが、本日OpenPNE2.8.0をリリースしました。
2.7の開発系が始まったのが1月なので、丸5ヶ月間かかりました。
OpenPNE2.8.0の一番のテーマは
「リリース安定性を向上させる」
でした。多くの導入事例が出るにつれ、これまで以上のクオリティでリリースすることが重要になりました。
本バージョンで、今後の安定リリースの流れを作りたいと思います。
OpenPNE2.8.0のダウンロードはこちらから

今日はLinuxWorld

オープンソースプロジェクトとして出展しているわけでは無いのですが
5月30日
14:30~ IBMブースでセッション
17:20~ NECブースで発表
と二つほど話をさせて頂きます。
空いている時間はたぶんうろうろしていますので、OpenPNEをご存じの方は、OpenPNEの要望や協力についてのお話を聞かせてほしいです。
tejima+lw@gmail.com
宛に連絡いただければ、できる限り伺います!

MySQL4.0=>4.1へのデータ移行方法

31ac883b.pngMySQL4.0=>4.1へのデータ移行はUTF-8だと非常に苦労します。
うちで成功した方法をご紹介。

【まだまだ】OpenPNE研修カリキュラム【つくりかけ】

9431b1f2.pngOpenPNE勉強会を充実させるために、4週間分の研修カリキュラムを作ってみました。
OpenPNE勉強会=>PNEラウンジへの構想の一環です。
うまく行くかはわかりませんがひとまず1か月やってみます。
次の勉強会は、なぜかこの図の2週目からスタートします。
【PNEラウンジ】
※勉強会の後、ミーティングルームをラウンジの用に利用してもらい、フリーネット、フリー机、フリーイスで、OpenPNEプロジェクトの実作業をする時間のこと。

OpenPNEプロジェクトのレポジトリ構造を作っています。

repos
いまOpenPNEのレポジトリ構造を設計しているのですが、結構おもしろいです。
Subversionを使うと、ものすごく自由にレポジトリの配置をいじれるのですが、自由すぎてどうデザインするかは非常に悩みます。
現在のところ、図のような形でレポジトリを管理していこうと思っています。
31a7ced6.png
レポジトリの管理って、何となく生け花や盆栽に似ている気がします。
つっこみやアドバイスは、是非トラックバックください。

「第1回 OpenPNE運営者セミナー」のご報告

こんにちわ!
手嶋屋セミナー担当の西口雄基です。
遅くなりましたが、4月25日に開催された「第1回 OpenPNE運営者セミナー」のご報告を致します。
おかげさまで、定員10名に対して、9名のご参加を頂きました。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
セミナーはどのような感じだったかというと、
 1 ごあいさつ(5分)
 2 本日の時間割のご説明(5分)
 3 OpenPNEの方向性について(10分)
 4 OpenPNE管理画面の効果的活用法(50分)
  ・前半、「ポイント機能の設置方法」について(25分)
  ・後半は、「skypeの設置方法」について(25分)
 5 参加者ディスカッション及び質問タイム(20分程)
というアジェンダに添って1時間30分の予定で開催しました。
なかでも、SNS運営者様が集まっているということで、SNS運営者同士の情報交換が一番盛り上がっていました。講師の手嶋からアドバイスがあったり、2000名以上の登録者がいるSNSの運営者が自社SNSの運営についてお話くださったりと、さながら運営者お悩み相談会のようでした。
最後には、参加者の皆様で名刺交換も行われていました。
その他にも、ご参加の皆様からも活発なご質問や多くのご要望を頂いたりと、かなり盛り上がったのでは、と思っております。
そんなことで、90分の予定のセミナーが手嶋屋流のサービス精神で
ついつい終了予定時間を60分オーバーして、2時間30分となってしまいました。
やはり、時間はきっちり守らなくてはいけない!ということで、
次回は、初回の反省も踏まえ、90分から120分に拡大して、開催します。
30分拡大する分、セミナーの中身をより充実させていきますので、皆様是非ご参加ください!
なお、ご参加頂きました皆様には、ポイント機能とSkype機能の設置方法を解説した手嶋屋オリジナル資料(非売品)と設置に必要なHTMLタグの見本を差し上げました。
(さっそく自社のSNSにポイント機能とスカイプ機能を設置され方もいらっしゃるんですよ!)
今回セミナーでご紹介した機能拡張で、皆さんのSNSがどのように進化していくのか、とても楽しみです。
最後に、セミナーの様子と熱く語る手嶋守講師の様子載せておきますね!
セミナーの様子熱く語る手嶋氏
次回は、5月23日(水曜日)の17時から19時を予定しております。
テーマが決まり次第、手嶋屋ブログにてご報告いたします。
皆様、奮ってご参加ください。

SecondLifeの土地が値下がりするのでは?

SecondLifeサーバプログラムのソースコードがオープンソース化されるそうです。
理屈で言うと、SecondLife互換の仮想空間を別ブランド、別サーバで作り出すことが出来るようになります。
リアルな世界で言うと、新規の土地分譲が始まったような物だと思うので
今あるSecondLife上の土地は多少値下がりするんじゃないでしょうか。
ゲーム業界の人たちが、サーバコードを使って独自のゲームを作ったりするととてもおもしろいのでは無いでしょうか?
いずれにせよ、これでSecondLifeのサーバとクライアント、両方ともオープンソースになるわけで、OpenPNEとの連携もしやすくなるんじゃないかなーと、期待しています。

【第100回】明日はOpenPNE勉強会【24時間】

明日は記念すべき100回目のOpenPNE勉強会です。
24時間新宿御苑オフィスでで開催しています。
差し入れ、冷やかし歓迎です。
100回分の感謝を込めて、わいわいやろうと思います。

【TRAC+OpenPNE】 TRACのSlave化が出来た

OpenPNEの開発でも使ってているとっても便利なプロジェクト管理ツールのTRAC
このログインアカウントをOpenPNEに同期させる事が出来ました。
ニックネームとパスワードでログインします。現状はOpenPNEのニックネームは重複を認めていますので、同一のニックネームが二つあると問題が起きます。これを解決するのはまた別途ということで。。
■設定例
・OpenPNE2.6.5
・TRAC10.3(dagのyumインストール物)
・Apacheモジュールのmod_auth_mysqlを使う
・httpd.conf
NameVirtualHost 202.61.**.**

DocumentRoot /var/www/sns/********.pne.jp/public_html
ServerName ********.pne.jp
Alias /trac/ “/home/admin/trac/10.3/********.pne.jp/”

Options Indexes FollowSymLinks
AllowOverride None
Order allow,deny
Allow from all
# mod_python speeds things up considerably
SetHandler mod_python
PythonHandler trac.web.modpython_frontend
PythonOption TracEnv “/home/admin/trac/10.3/********.pne.jp”
PythonOption TracUriRoot “/trac”
AuthName “OpenPNE”
AuthType Basic
AuthMySQLEnable on
AuthMySQLUser root
AuthMySQLPassword ********
AuthMySQLDB ********_pne_jp
#AuthMySQLUserTable c_member_secure
AuthMySQLNameField nickname
AuthMySQLPasswordField hashed_password
AuthMySQLUserTable “c_member, c_member_secure”
AuthMySQLUserCondition “c_member.c_member_id = c_member_secure.c_member_id”
AuthMySQLPwEncryption md5
Require valid-user
# authentication
#AuthType Digest
#AuthName “OpenPNE”
#AuthDigestDomain /trac
#AuthDigestFile “/home/admin/trac/10.3/********.pne.jp.htdigest”
#Require valid-user
# authorization is handled internally by trac


DAV svn
SVNParentPath /srv/svn
Order allow,deny
Allow from all
# authentication
AuthType Digest
AuthName “OpenPNE”
AuthDigestDomain /svn
AuthDigestFile “/home/admin/trac/10.3/********.pne.jp.htdigest”
Require valid-user
# authorization
#AuthzSVNAccessFile “/home/admin/trac/********.pne.jp.auth.ini”

ServerAdmin server@********.pne.jp
ErrorLog logs/********.pne.jp.error_log
TransferLog logs/********.pne.jp.access_log

こんなので動いています。
近日中にtrac.openpne.jp www.openpne.jpもこの方法で同期しようと思います。

【部活動紹介 Vol.3】カラオケ部

こんにちは。
手嶋屋カラオケ部長のおがわです。
部活動の紹介をしていこうみたいな流れだったと思いますので、
スーツ部、スイーツ部には出遅れましたが、今回はカラオケ部の紹介です。
(カラオケ部が一番盛り上がってるんですよ。一番)
カラオケ部の活動は単純で、
「カラオケ行くぞ!」
「おー!!」
これだけです。
ただ、普通にカラオケに行ってもつまらないので、お題を決めて歌う曲を選んでもらうことにしています。
そこで登場するのが、“手嶋屋一のお題職人”オーヒラさん特製の
「お題マシーン カラオケ編」
http://www.teriyaki.jp/odai/karaoke/
(ちなみに『カラオケ編』以外に何編があるのかは誰も知らない秘密らしい)
お題更新ボタンを押すたびに、なんとランダムでお題を表示してくれる(だけ)という代物!
ちなみにこのカラオケ編では、アーティストとお題の2つが同時に表示され、そのどちらか一方好きな方で歌うというルールです。
お題の例をいくつか挙げてみましょう
・曲名に色の名前
・テーマ「桜」
・歌本428~429ページからどれか
・自分が生まれる前の曲
・演歌
などなど
みんな自分の順番が近づくと、携帯でお題更新ボタンを押し、表示されたお題で次に歌う曲を入れます。
毎回カラオケに行った後は、全員が歌った曲目リストを手嶋屋の社内SNS(※)に掲載しています。それぞれ何のお題で歌ったかも記録してあるので、後で眺めてみるのもなかなかおもしろいんですよ。
リストの中身についてはちょっとここではお見せできませんが、、、
こういうくだらない秘密を持てるのもクローズドSNSの魅力かもしれませんね。
(※) SNSエンジンには、もちろんOpenPNEベースのグループウェア機能付きSNS「OpenPNE Office」を使用しています。
詳しくは、http://www.openpne.jp/office/
(まともなこと一切書いていないと怒られそうなので無理やり宣伝してみましたっ!)

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