社長BLOG

PCからdocomoのメールを送受信。

pictiモード.net始めてみました。月額200円と有料のサービスなのですが、PCのWEBブラウザから、ドコモのアドレス(xxx@docomo.ne.jp)でメールの送受信が出来るサービスです。
自分は携帯よりもPCの方がなれているので、助かります。これで携帯での人付き合いも、改善できそうです。
UIはコピペが出来ないなど不自由は多いですが、携帯よりも圧倒的に早く送受信できるので、重宝しそうです。

「アジアOSSカンファレンス&ショーケース2008」広州まで来ました。

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OpenPNE初の海外進出になるのでしょうか?アジアOSSカンファレンスに参加するため、広州まで来ました。学生時代はバックパッカーのノリでアジアに良く旅行に来ていたのですが、中国は初めてです。
カンファレンスでは、OpenPNEを日本で展開しているオープンソースの事例として紹介させて頂きます。OpenPNEはVer3で国際化が実現されるので、丁度良いタイミングではないかなと思っています。
明日早いし今日は眠いので、レポートはこのぐらいにしておきます。14日には英語での講演が控えているので、ドキドキです。発表の練習をしなければ!
ホテルからネットにつなげました。ネットはめちゃくちゃ遅いです。
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次回の「手嶋ゼミ」は3月22日(11:00~)です!

先週の土曜日に話し合ったOpenPNE勉強会の後継ですが、ひとまず「手嶋ゼミ」と言う名前で進めたいと思います。土曜日は私が中国出張なので、一週とばして、3月22日の開催になります。
内容は
・ゼミで扱うテーマ
・ゼミの進行方法(1ヶ月単位、3ヶ月単位、年単位)
・ゼミの対象者(大学研究者、社会人、高校生など)
・ゼミ開催日時/スケジュール
等の詳細を決めていきたいです。
次回開催までに、ゼミサイトを作っておきます。

「OpenPNE 手嶋ゼミ」「OpenPNE 手嶋研究室」

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OpenPNE勉強会の後継なのですが、大学の研究室っぽく名前を考えてみました。大学の研究を中途半端にしか出来なかったので、改めて研究をしたいと思います。学生さんと一緒にやりたいですね。そう言う意味を込めて「手嶋ゼミ」「手嶋研究室」と言う名前を候補にしてみました。
SNSやコミュニケーション・組織についての研究を基盤に置きつつ、OpenPNEのソースコードを超えるようなテーマを扱っていきたいと思います。

OpenPNE勉強会のあり方を考えています

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気がつけば、140回も開催しているOpenPNE勉強会ですが139回目にして、初めて平日の夜OpenPNE3のフレームワークであるsymfonyをテーマにして技術的な勉強会を行いました。まだ手探りの状態でしたが、普段とは違う顔ぶれも有り、まずまずの出来だったと思います。
ここのところOpenPNE本線の話はずっとWEB上で行う事としていたので、勉強会では当たり障りのないテーマを続けていました。これはこれで非常に楽しかったのですが、「これってOpenPNEという範疇の話なのかな?」と疑問に思うこともあり、少しもやもやしていました。
現在は、現在毎週開催している「OpenPNE勉強会」の名前を変更して、テーマをOpenPNEの枠を超えて、広く手嶋が感心を持った内容で構成をしたいと思っています。
反対に、本来の意味の「OpenPNE勉強会」は毎週開催ではなく、テーマや勉強内容を洗練して、月に1~2回の開催としたいと思っています。
これまでの勉強会は名前を変えて、別途開催を予定しています。
「OpenPNE 手嶋屋塾」というように「OpenPNE」と「手嶋屋」が両方入った名称を検討しています。

ホスティング型RSSリーダーはイントラに置くことになるかもしれない。

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ブログやニュースだけでなく、音楽、映像、リマインダーなど、今やあらゆる情報がRSSになってフィードされる時代になりました。そうなるとOpenPNEの日記やコミュニティ掲示板の内容もRSSでリーダーで閲覧したいなぁと思うのが人情です。実際OpenPNEの情報をRSSを配信する拡張を見かけます。
そこで気になるのが、ホスティング型のRSSリーダー(<=>アプリケーション型リーダー)は基本的に認証という概念が無いと言うことです。場合によっては、自分がフィードしているリストを共有してしまったり、検索でひっかかっちゃったりします。
プライバシーや情報セキュリティを保ちながら、RSSリーダーの便利さを得たい。と言うことでホスティング型のRSSリーダーはイントラに置く必要が出てきそうです。
この問題は、実はアプリケーション型のRSSリーダーには発生しない問題なのですが、アプリケーション型のリーダーってのは、なかなかうまく使える物が出て来ない印象があります。そもそもRSSのクローリング・キャッシュ機構に問題があります。
期待しているのが、最近オープンソース化されたFastladderです。現時点ではGoogleリーダーの方が使いやすそうなのですが、こちらはイントラにはおけないでしょうから、Fastladderに期待しましょう。

忙しい人の打ち合わせはSkypeチャットが便利

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最近はMSNMessengerから完全にSkypeに移行しました。
UIとしてはあまりこなれていないのですが、チャットルームが究極的に便利です。MSNMessengerと違って、ずっとチャットルームを維持することが出来ます。会社をまたぐプロジェクトのやりとりにはとても便利です。
転職、ビジネスアライアンス、飲み会などのご相談は是非Skypeチャット(音声では無くIM)で。
Skype idは tejimamamoru です。

「接続装置を配って、サービスを売る」会社

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OpenPNEをベースにしたビジネスモデルを考えると、先述した「レシピ・レストラン」モデルだけでなく別の側面もあります。
たとえば、Yahoo BBが取っているビジネスモデルは、
接続装置(モデム)を配って、サービス(ネット接続、オークション・ショッピング等)を売る事です。
Skypeも接続装置(Skypeソフト)を配って、サービス(SkypeIn SkypeOut)を売る事で生計を立てています。
OpenPNEもこのモデルが成立するのでは無いかな?と考えています。
接続装置であるOpenPNEを配り、サービスで稼ぐ。
OpenPNEは順調に広がっていますが、まだサービスが出来ていません。
手嶋屋2008年度の課題にしたいと思います。
※とはいっても、2010年までは徹底的に広めることが、第一の目標です。150,000SNS 15,000,000IDの実現に向けて活動します。

「レシピを公開して、レストランを開く」会社

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※最近「手嶋屋は情報を共有する会社だな」と思っています
現在の手嶋屋のビジネスモデルは?と聞かれたとき、
「レシピを公開して、レストランを開く」ビジネスモデルです。
と、答えています。
レシピはOpenPNE、レストランは手嶋屋が提供するASPサービスを指します。
レシピだけでは解決しないサービスを提供して、その対価を頂こうと言うのが、手嶋屋の現在のビジネスモデルです。
レストランでいうと、レシピを読めば、どのような素材を集めて、どんな手順で調理をすれば、その料理が出来るかが解ります。
しかし、
新鮮で最高の食材を集める方法、一皿では少しか使わないが重要な隠し味の調味料の準備、長時間にわたる下ごしらえ、料理を引き立てるレストランの内装・食器・ウエイターなど、レシピだけで解決出来ないサービスがたくさんあります。
「うわ!これは面倒だなぁ。これだけの仕事をしてくれるのは安い。レストランに行こう」
と思います。
オープンソースのビジネスモデルは、いくつも研究していますが、現在の手嶋屋にはこの方式が一番合っていると思いました。
※オープンソースのビジネスモデルは常に研究中です。別パターンも紹介したいと思います。

2008年度は社内SNSを押します

最近のOpenPNEで伸びており、手嶋屋がノウハウを蓄積出来ているのが「オンラインゲームSNS」と「社内SNS」です。
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「オンラインゲームSNS」はSNSメンバーであるゲームユーザー、SNSオーナーであるゲーム運営会社共にSNSを十二分に使いこなしていて、こちらが勉強になることも多いです。また、社内SNSはいろいろな方から「OpenPNE使ってるよ!」と言う声を頂くようになりました。
2008年度、手嶋屋は社内SNSを押します。手嶋屋らしく「早く」「うまく」「安く」届けられるように準備をします。出来る限りリーズナブルにして、多くの方に社内SNSを届けたいです。
楽しいSNSの文化をそのままの方で、社内環境にも届けられるか?
「SNSで遊んでいるように仕事をする文化作り」
は楽しく意義のあるテーマだと思います。

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