社長BLOG

ノマドワークスタイル勉強会#2@表参道(3/7 14:30~) 開催

ATNDに掲載しました!

pict

ノマドワークスタイル勉強会の第二回です。

実践的な勉強会、研究会にしたいので、プロジェクトとしてどんどん進めて行くつもりです。
テーマはこちら。
・ノマドワーカーになる
・ノマドワーカーを集める(サイトをつくる)
・ノマドワークスペースを作る

場所は表参道のカフェ ロータスです。10分前程度に集合してください。
http://r.tabelog.com/tokyo/A1306/A130602/13005327/

参加申し込みはこちらから

pict

OpenPNE開発者求人をするにあたって

手嶋屋に参加して、OpenPNEの発展に貢献してくれる開発者を探している。
いろいろ調べているのだが、WordPressを生み出しているAutomattic社の基準が面白かった。

Here are things that are important for all positions.

Great communication skills. We’re a virtual team, so frequent and clear written communication is a must.

Self-driven work ethic. We’re a flat organization where everyone is their own product manager.

Curiosity and the desire to learn. Our business is changing and growing fast, who knows what will be the skills of tomorrow? Flexibility is key.

引用元: Jobs « Automattic.

・非常に優れたコミュニケーション能力。
・自主自立の労働観
・好奇心と向学心

これらはすべての職種において、必要な要素だとのこと。
とても参考になる。

日経の電子新聞が苦労する3つの理由

日経の電子新聞は3つの要素で苦労すると見ている。

全員じゃない

当然すべての日経新聞購読者(その家族、会社購読ならその社員)が対象になるべきで、新聞の既存購読者から追加料金をとるなどの制限を加えるのは賢くない。

料金設定としては、もし月額4,000円をセットするのであれば、自分ならこうする。

1.日経新聞既存購読者とその家族、社員は無料利用可能に

敷居は低くして追加料金で取る。これは鉄則だろう。月4,000円ももらっている客に対してする仕打ちじゃない。

2.非購読者は月4,000円

こうすれば電子版読む人はおまけで新聞がついてくるから、下手すりゃ部数が伸びるんじゃないか。

便利じゃない

サービスというものは、お金を払った人がより便利で待遇を良くしなければならない。ビジネスクラスだと早く、簡単に飛行機に乗り降りできるとかね。

有料サービスの難しいところは、家庭や会社などアクセスする場所によって、サービスへのサインインが必要になり、ブラウザが変わるごとにIDとパスワードを何度も入力させられるようにることで、不便になること。

これを回避するのは相当に困難。携帯、もしくはiPhoneのような始終持ち歩くデバイスに狙いを絞った方が、環境の変更が少なくなるので便利問題の解決はやりやすい。

ソーシャルじゃない

ここは湯川さんもいわれている。日経の本質は「日本ビジネスマン会報誌」であることなのだ。日経を読むことで日本ビジネスマン会の会員になり、その会費として日経新聞を購読しているのだ。この要素をWeb上に丁寧にトレースすることが大事なのだが。

この観点でいうと、パーソナライズは本質的なサービスでは無いのだ。全員が同じ情報を見ることが、日経新聞の価値であり評価なんだよ。

そして決定的に欠けているのがソーシャルな機能である。ネットは既にソーシャルメディアの時代へ移行した。にも関わらず、日経の電子新聞はいまだデジタルメディアの領域から抜け出ていない。これが日経電子新聞事業のこれからの最大の課題だと思う。

引用元: Tech Wave : 日経の電子新聞は成功するか失敗するか.

「グリーンビジネス勉強会」久しぶりに出席

参加報告するのを忘れたので遅ればせながら。

ちなみにこんな会だ。
第8回 グリーンビジネス勉強会 http://bit.ly/aQoNDg

今回はルビーインベストメントリサーチのエドワード福井様です。
著書「スマートグリッド入門」も出されております。 http://tinyurl.com/yjjey2a
お話頂く内容はまだ詰めてませんが、「スマートグリッドで日本のベンチャーで ブレークさせられるか」あたりは聞いてみたいと思います。ITでは全くグロー バルで活躍できない国産ベンチャーが、グリーンではいけるどうか?

グリーンビジネスがどれだけホットになっているか?ベンチャーにとって参入ポイントはあるか?ここを問題意識にして、参加してきた。
話は米国のスマートグリッドについてがほとんど。

やはりグリーンビジネスは儲けるというよりも、国家としてやらねばならないという視点で動いているようだ。

ハードウエアに関わり、政府のコネクションが必要で、しかも商売的に儲からない(補助金的には別として)。

こうなるとすくたくとも手嶋屋のようなテクノロジーベンチャーが乗り込むのは大変そうだ。

米国のスマートグリッド構想に煽られて、日本も負けずにと言っているが、スマートグリッドがそもそもなにものなのか?日本にスマートグリッドが必要なのか?必要だとしたらどのようなアレンジを加えるべきなのか?という論点で話を進めていった方がよさそうだ。

「電子マネーを”円”にする」 経済産業省アイデアボックスに投稿

経済産業省のアイデアボックスに投稿した。

pict

経済産業省アイディアボックスは、経済産業省が、インターネットを通じて国民から意見の募集を行うとともに、国民の間での政策議論を促進することを目的として開設したサイトです。

「アイディアボックス」は、ネット上で議論を行うための仕組みで、1.新規アイディアの投稿、2.投稿されたアイディアに対するコメント機能、3.投稿されたアイディアに対する賛否投票を行うことができます。アイディアボックスの詳しい使い方については、投稿・投票してみようをご覧ください。

数百億円の税金の行方を決める事になる可能性が本当にある。

今の政治家は頼りにならん!役人も駄目だ!と思うなら、バシバシ意見を出すべきだ。

※会社が期末で、かなり忙しいんだけど。。。

OSSAJ フォーラム 2010「日本発のオープンソース・プロジェクト」に参加

1/28にOSSAJのフォーラムに参加してきた。

そのレポート。日本発のオープンソースソフトウエア(OSS)開発プロジェクトとして、OSSは使うだけじゃなく開発することのメリットもとても大きいよ。という発表を行った。

その時のスライドの抜粋はこちら。

パネルディスカッションも開催した。

pict

自社製品のOSS化を考えている方は,ぜひ資料を読んでください。

Twitterと新聞。

自分はもちろん新聞記者ではないのだが、Twitterを書いていて、新聞と同じような構成で文を書くようになってきた。

新聞では、記事が途中で切られても良いように、
短い一文でまず要旨を書き、そのあとに詳しい説明文を書いていくそうだ。

TwitterでもRTが続くと、あとのほうが切られてしまうので、切られても良いような文章構成を意識的に書くようになった。

このようなスタイルで。

・先頭 要旨
・中盤 参照URL
・後半 RTで削られてもよいメモ

と言う構成。例えばこうだ。

Google日本語入力、ローマ字カスタマイズ版が登場。 http://bit.ly/90sJCW じぶん「ca」が「か」だからめっちゃ待ち望んでました。

最後にURLを持ってくるとRTで削られたときに、一番大事な参照URLが無くなってしまうので、なるべく中盤に持って来るようにしている。

メディアに適応するために、フォーマットは変更されるということだな。

情報通信研究機構(NiCT)が手嶋屋へ

インタビューに来ていただいた。

今回は担当の方では無かったが、NiCTと言えば、日本の標準時を決めている機関。電波時計の電波を発信していたり、公開NTPサーバを提供していたりする。手嶋屋のサーバの時計をぴったり合わせてくれているたいへん大事なサービスを提供している。

そこで思ったこと。

NiCT公開NTPサーバの年間維持費用っていくらぐらいなんだろう?

電波時計の電波の維持費用も。

ふたつとも普段からたいへんお世話になっているサービスだけに、事業仕分けの対象になっても困るしふと気になった。

ただ、年に100億円かかりますとかもしも言われたら、時計くらいちょっと狂っててもいいよって思っちゃうしね。

【結果報告】2/7 ノマドワークスタイル勉強会@表参道

休日の趣味として、ノマドワークスタイル勉強会を開催した。

コバヤシさん、ヤノさん、ナベタさん、イシオカさん、カゲヤマさんと自分の6人が参加。

場所は「パンとエスプレッソと」に集合。

pict

http://allabout.co.jp/gourmet/bread/closeup/CU20090520A/

人数が増え6人となり、会場を急遽となりのトルコ料理屋さんに移動。

となりには、はらロールというロールケーキやさんができていた。

pict

たくさん話したので、まとめるのが大変なので、箇条書きに。

・「仕事をするのにオフィスはいらない」に共感する人多いよね。

・固定的なオフィスが無いというのは、昔はかっこ悪かったよね。

・最近は「場所に縛られないカッコいい生き方をしている」という見方も出来るようになったよね。

・iPhoneやイーモバイル、クラウドなどのテクノロジー環境が発達したよね。

・仕事に向くゆったりとしたカフェも増えているよね。儲かっているかどうかはわからないけど。

・でも、ずっとスタバやルノアールって言うわけにも行かないよね。ちょっとしたミーティングはやっぱりしたいし。

・ある程度長時間働いていても後ろめたくない場所、というのもポイント高いかも。

・静かなら良いって訳じゃない。サードプレイスとしては、マックのようなごちゃごちゃしているところの方がはかどる場合もある。

・ノマドワーカーが一番必要としているのは、ネット環境ではなく電気じゃない?

・1時間分の電気を300円で販売する電気供給ポット型デバイス「電気ポット」があると良くない?

・不動産というのは、駅に近ければ近いほど高いのが普通だが、その見方が変わってきている。

・シェアハウスの場合、駅に近すぎると利便性を求めた人が集まるため、コミュニティが形成されない事がある。

・駅に近すぎるカフェなんて、同じようにあてはまるんじゃない?

・この会を単なる勉強だけに終わらせたくない。研究し、実際に実行する。実行委員会、制作委員会を目指したいな。

・まずは毎月勉強会を開催したい。次回は3月上旬。※仮で3/7とした。

・この会をビジネスで考えるよりも、ノマドワークスタイルに共同コミュニティ的な回し方のほうが適しているかもしれない。

・手嶋はノマドワーカーのゆるいつながり、コミュニティを管理する仕組みをOpenPNEで提供するよ。

※このテーマに興味のある方は、次回の勉強会に是非ともご参加ください。

https://www.tejimaya.com/category/event

iPadはジョブズの老眼対策のために作られた

「iPadはジョブズの老眼対策のために作られた」

twitterで発言したらかなりの反響有り。

これはずーっと考えていたこと。

2007年iPhoneを発表したとき、ジョブズはメガネをかけたりはずしたりしながらプレゼンテーションをしていた。

そのとき、ジョブズもずいぶん歳をとったもんだなー。と感じた。

ジョブズはいらいらしているに違いない。
まだ、自分はiPadは手に取っていないけど、多分老眼鏡をかけなくても使えるようにデザインされているんじゃないかな?

こんな期待をしている。

老眼対策機能付きのiPadなので、発売されたらうちの母親用に、すぐに買うつもり。
入念な初期設定として3ヶ月ぐらいは自分で使ってみるんだけど。

OpenPNE�~�蓈���񋟃T�[�r�X�̂��m�点

  • ��K�̓z�X�e�B���O
  • �Z�p�T�|�[�g
  • �J�X�^�}�C�Y
  • OpenPNE Manager
  • ���q���܃T�|�[�g

ページの先頭に戻る