社長BLOG
【つぶやき】ついぴーね、mixiボイスに対応。
- 2009-11-08 (日)
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キーワード「ぼ」でmixiボイスに対応しました。 #twipne ついぴーねは、http://pne.jp から。
(pne.jpから)
【つぶやき】国営放送はラジオだけでよいんじゃない?
- 2009-11-05 (木)
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地震や災害対策ならラジオでも十分。NHKは民営化。その代わり国営ニュースサイトを作る。ラジオの電波が飛ばない海外にも軽々と情報を届けられるので。Happiness per Watt的に良い。
(pne.jpから)
内外のソーシャルメディアと上手に付き合う方法
- 2009-11-05 (木)
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大阪市がSNS開設、多分OpenPNE
- 2009-11-05 (木)
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OpenPNEで作られているようだ。
地域SNSのタグをつけておく。
地域課題、議論を 大阪市がSNS開設 – 大阪日日新聞
大阪市は、インターネットサイト上で自由に意見交換できるソーシャルネットワーキングサービス(SNS)を活用し、防犯や放置自転車など市の重点施策をテーマに議論や情報交換できる場を開設した。
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Happiness per Watt「1ワットあたりの幸福」
- 2009-11-02 (月)
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いきなり「CO2が年間何トン削減できます」と言われても良く理解できない。
普通の人がCO2の重さを体験したのは、おそらくアイスクリームのお持ち帰りについてきたドライアイスを持ったときぐらいだろう。(そのドライアイスをCO2だと認識した人がどのくらいいるかもわからないが)
「エネルギーを使わずに豊かな生活を送る」
要するに「省エネ」だ。シンプルにこのメッセージで行こう。豊かさ/エネルギー消費を指標にする。これを名付けるなら
「Happiness per Watt」だ。
すごいおおざっぱに言うと
ディズニーランドで遊ぶ楽しさ/ディズニーランド運営にかかるエネルギー
と
BookOffで買った本を読む楽しさ/BookOff運営にかかるエネルギー
と言う比較だ。まだまだ思いつきの域を出ないが、日本が目指す指標として、すばらしいものに発展しそうな気がしている。
※Appleの基調講演でPerformance per Watt (1ワットあたりのパフォーマンス)を初めて聞いてから、指標をエネルギーで割るのがおもしろくなってきた。
休日、カバンを探す。超ミニショルダー。
- 2009-11-01 (日)
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札幌出張から帰ってきた。非常に寒かったが、とても勉強になった。
新千歳空港近くのアウトレットモールに寄っていたら、色々買いたくなってしまった。
まずはカバン。ノートパソコンや手帳が入る小さなカバンをどこに行くにも必ず持ち歩いている。仕事でも、プライベートでも。
今持っているのがパタゴニアのミニショルダー。
http://www.patagonia.com/web/jp/product/single-shot-bag?p=48871-0-638
特に不満は無いのだが、もっと便利でカッコいいものがほしい。
以前使っていたログシュトッフもカラフルで捨てがたい。
http://www.logstoff.jp/index.php?action=item_detail&itemId=41
カートといっしょに探している。
【つぶやき】19:30の飛行機で札幌へ
- 2009-10-29 (木)
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専門学校にSNSの導入案内に札幌へ。OpenPNEが教育機関で活用で本格的に使われはじめた。空港の待合室にパソコンデスクが用意されていてとても便利。電源完備で仕事がしやすい。これは便利。
(pne.jpから)
「SaaS」よりも「クラウド」
- 2009-10-29 (木)
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サイボウズの新サービスに関する記事を読んで思った。
SaaSはASPと全く一緒の概念で、新しくない上にASPよりもわかりにくく読みにくくなっている。
クラウドは正直意味はよく分からないが、「雲みたいな何か」であることはイメージしやすい。JAVAブームの時と空気感が似ている気がする。
よって、今から名前を付けるのであればSaaSよりもクラウドが良い。
OpenPNEが提唱しているのは「OpenPNEクラウド」だ。
またクラウドを実現するための計画を「キングスライム計画」と呼んでいる。
このほうがわかりやすくない?
サイボウズ、「かんたんSaaS」の試験運用を開始 – 本番では月500円で提供 | 経営 | マイコミジャーナル
サイボウズ、「かんたんSaaS」の試験運用を開始 – 本番では月500円で提供
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「オープンソースプロジェクトは”集団開発”というよりも”集団発想”である」
- 2009-10-29 (木)
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まつもとゆきひろさん曰く
「オープンソースプロジェクトは”集団開発”というよりも”集団発想”である」
とのこと。
確かに実際にOpenPNEプロジェクトに取り組んでいても、コミュニティの力を感じるのは、ソースコード提供そのものよりも、
「そんな使い方があったのか!」
「そんな使い方をすると落とし穴にはまるのか!」
「そんなバグがあったのか!」
という「気づき」の割合のほうが多いと思う。
ソースコードが書かれるからオープンソースプロジェクトが進化するというのは、そもそもの言葉の意味からも当然のとして、
オープンソースプロジェクトが発展するためには、ソースの進化だけでなくコミュニティに参加する人たちの「集団発想」の概念が欠かせないと思った。
これからはとにかくソースコードを進化させなければ!という開発の目線だけでなく、コミュニティみんなで発想することを中心にしていこうと思った。OpenPNEプロジェクト運営の上で、肩の力が抜けた。
さすが、勉強になりました。