社長BLOG

【つぶやき】19日月曜日19:00~ 新宿タワレコ。

加藤登紀子さんのインストアライブがあります。手嶋の友人には懇親会にも参加いただきたいです。手嶋にご連絡ください。
(pne.jpから)

ついぴーね便利

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これは、2009/10/15時点でのついぴーねの動作スクリーンショット。
twitterの秘密のアカウントから投稿して、それをOpenPNE、mixi、twitterに投稿している。

定期自動投稿も便利。

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この設定では毎日12:00に、自分の代わりにtwitterに自動的につぶやいてくれる。

投稿する手段と、投稿するソーシャルメディア、画像や動画などの投稿形式をどんどん増やしていきたい。

17日土曜日京都で公開セミナー開催(Rubyのまつもとゆきひろさんも参加)

17日土曜日、京都女子大学でセミナーを開催する。
参加は自由なので、ぜひご参加いただきたい。

公開セミナータイトル
現代社会学科公開講座 中の人に聞け~情報化社会を作り上げる人々~

セミナー内容
講題 情報化社会を作り上げる人々
講師 本学准教授 宮下 健輔 氏
講題 社会のためのソフトウエアOpenPNE:どう開発し何を目指すか
講師 手嶋屋代表取締役 手嶋 守 氏
講題 ライブ配信の仕組みと舞台裏
講師 奈良先端科学技術大学院大学助教 寺田 直美 氏
講題 Rubyはどのようにして生まれ、どう育てられてきたか
講師 (株)ネットワーク応用通信研究所フェロー まつもと ゆきひろ 氏
日時 10月17日(土)13:00~13:30・13:30~14:30・14:30~15:30・15:30~16:30
場所 J420教室

Rubyのまつもとゆきひろさんも講演される。
オープンソース業界の大先輩であるまつもとさんに会うのは初めて。
とても楽しみである。

2009年10月|京都女子大学・京都女子大学短期大学部

今日の情報化社会で日常的に利用されている情報技術(IT)は、初めからそこにあったわけではありません。あらゆるITには生み出した人がいて、維持管理をしている人がいて、改良され続けています。この公開講座の目的そのような「中の人」の講演を通じてITを見つめ直すことにあります。

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「顧客コミュニティ」で商品作り

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/JIREI/20091005/338398/?ST=biz_trend

このニュース、顧客コミュニティを作って、商品開発に役立てようと言うもの。

顧客コミュニティの一番簡単な定義は

「相互にコミュニケーションする上客」

だ。

上客が相互にコミュニケーションを行うと何が起きるか?
このコミュニティがうまく運営できた場合、ぱっと思いつくだけでも

・上客同士のつどい、絆が深まりロイヤルティが高まる
・ユーザー同士の製品サポートが行われる
・新たに入った初心者ユーザーを成長させる
・商品サービスのフィードバックが得られる
・外部ソーシャルメディアへのプロモーションにおける、発信源になる

そのたもろもろ、と。

手嶋屋はOpenPNEを通じて、あらゆる顧客コミュニティの運営に貢献していく。

落下したリンゴは、定価で売れば良いのに

<イトーヨーカ堂>落下リンゴ半値 13日から3店舗(毎日新聞)

イトーヨーカー堂には落下リンゴを半値で売るんじゃなく、消費者を信じ、心意気で定価で売ってほしい。消費者に訴えかけ、挑戦してほしい。
消費者もそのメッセージを受け取り、傷ついたリンゴを定価で買ってやってほしい。

そのぐらいのことをやってのける優しさが、日本人にはあると思っている。

落下したリンゴ以外の被害以外にも、農家は被害を受けているとおもう。リンゴの木が倒れて次の年から取れなくなったり、設備が壊れたり。

そんなことを考えながら、ちょっと傷ついたリンゴを家族みんなで食べたらいい。

災害時だけでなく、豊作の時も問題だ。

野菜は保存がきかないので、値崩れの問題が顕著に出る。
できすぎた食べ物を採算性が悪いからと言って廃棄するのは、倫理に反するのではないか?

「今年はキャベツたくさん取れたから、キャベツ料理をいつもよりも余計に作ろう」

生産と消費との距離があまりにもシステマチックに、遠くなりすぎてしまったので、こんなあたりまえのことが、あたりまえにできなくなっている。

OpenPNEで生産者と消費者との絆を取り戻せないか?

そんなことを考えたニュースであった。

【つぶやき】「件名」はいらない?「本文」のみのコミュニケーション。

twitterは件名が無い。ついでに署名もないし、本文も140文字までの制限がある。

「いつもお世話になります ●●です」15文字
「よろしくお願いいたします」12文字

140文字なのでこんな無駄な挨拶を書いている暇は無い。
要件だけを短く伝えなくてはならない。

ちなみに自分は辞書に登録してあるので
「いつー」で変換すると「いつもお世話になります」
「よろー」で変換すると「よろしくお願いします」
「てじまー」で変換すると「手嶋屋手嶋です。」

と、楽をしている。

ところで。

OpenPNE3の機能はVer2時代のものを取りそろえていく方針でいる。日記にしても、メッセージにしても件名+本文スタイルのものが多いので、本文のみで使えるプラグインも提供したい。
(pne.jpから)

【つぶやき】10月17日(土)~18日(日)京都へ出張します。

OpenPNE関係者と商談、会食したいです。
(pne.jpから)

【つぶやき】今はしぶやにいるよ

登紀子さんがんばれ
(pne.jpから)

【つぶやき】よし、自分たちを登紀…

よし、自分たちを登紀子テックチームと名乗ろう。これから1968SNSの説明。
(pne.jpから)

国産クラウド成功の鍵はなんだ?

ITコア提供クラウドサービスの記事を読んだ。

手嶋屋はサービスの一部でAmazon EC2や Amazon S3を使い始めている。国際的な競争力のあるサービスレベル、スケーラビリティ、価格を維持するためだ。

日本のお客さんにサービスをするのに、わざわざアメリカ西海岸のサーバを使うのもばかばかしいし、サポート体制への不安もつのる。
本当はできることなら、国産クラウドを使いたいのだ。

しかし自分の調べた範囲では、EC2を超えるような国産クラウドにはまだ出会えていない。

EC2の何がすごいって、EC2を利用したサードパーティの企業はたくさんあるし、OSイメージも大量にある。ドキュメントも豊富だ。PHP界で有名なフレームワークであるZendFrameworkにはEC2を操作するためのライブラリまでそろっているのだ。

これから日本でクラウドサービスを展開するホスティング事業者は何を実現すればEC2に勝てるのか?本気で考えた方が良い。

価格だけで良いの悪いの言っていても始まらないと思う。

自分からの提言は

「Amazon EC2と100%互換のクラウドを作り、30%増しの料金で提供する」

これだけだ。

すでに作られた膨大なOSイメージ、サードパーティのAPI、運用ノウハウなどをゼロから構築するのは不可能なので、どうやってEC2のユーザーを引っ張りこむかを考えるのが得策だ。

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