社長BLOG

OpenPNE3.0リリース完了!

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OpenPNE3.0本日リリースした。
本バージョンでプラットフォーム化を実現するために、国際化や各種プラグインに対応している。

「見た目が思ったよりも、OpenPNE2時代のままだね」
「言語切り替えがすごかった!」

「パーツの置き場所が管理画面で変えられるのがおもしろい」
「OpenSocialアプリ追加してみたよ」

など、インストール後の感想をいただいている。

OpenPNE3.0リリースについての情報は、下記を参照していただきたい。
https://www.tejimaya.com/feature/openpne-3_0/

「OpenPNEオフィシャルガイドブック」いよいよ発売

OpenPNEプロジェクト初の公式ガイドブックがいよいよ発売される。

OpenPNE2の総決算として、できる限りのコンテンツを詰め込んだ。
できあがってみたら、まさかの500ページオーバー。
価格も3,675円と少々高いが、とにかく内容は盛りだくさん。

執筆に尽力した手嶋屋としては、現時点で赤字。

これまで設置や運用が難しくてOpenPNEを始められなかった組織に、本書を届けたい。

・Amazonからの本の購入
・Amazonでのレビュー
・ブログなどでの宣伝
・書店の棚に収まっている本書を平積みにする

など、あらゆる組織にOpenPNEを提供するため、ぜひとも協力をお願いします。




Eye-Fiで思ったこと

去年末日本に上陸したEye-Fiがとてもおもしろい。

使っていて、いろいろ応用のアイデアが浮かんでくる。久しぶりのデバイスだ。

思い浮かんだのはこんなこと

・デジカメ=>SD=>ウェブという基本の使い方ではなく、逆のパターンたとえば、ウェブ=>SD=>デジタルフォトフレームというのもおもしろいのでは?
ImpacTVのような店頭ディスプレイに活用できそうだ。

・ハードウエアに対して鮮やかな方法で、横断的なサービスを提供した点がすばらしい
これまでもデジカメ自体に無線LANを搭載したモデルはたくさん出ているが、各社仕様がバラバラなのであまりおもしろくなかった。現在発売されているすべてのSD対応デジカメ(任天堂DSiのカメラまでも対応!)にサービス対応できるところがすばらしい。

あらためてEye-Fiという製品は、ネットとリアルをうまく連携したすばらしいサービスだと思う。


野村證券、賀詞交換会に出席

野村證券の賀詞交換会に出席した。

今年は去年に比べて上場企業が少ない。

野村證券が主幹事をしたのが14社。時価総額合計6,000億円だったのが、今年は1,300億円。
(数字はアバウト)

うちの業界で、身近な会社はGREE。非常に鮮やかな上場だった。

上場で得た信用とお金を何に使うか?注目だ。

もし上場するなら、少なくとも100億円ぐらいは使い切るプランを考えてからにしたい。
「世の中のあらゆる組織にOpenPNEをインフラとして配布し、インフラ上のサービスを提供する」
と言うプランであれば、使い切れるのではないか。

日本のロボット人口密度は世界最大

日本は単位工場あたりのロボット人口密度で世界最大とのこと。

[CG]日本のロボット人口密度は世界最大

1万人の工場労働者あたりのロボット数は日本が295台(人?)で突出して世界最大。アジアのシンガポール(169台)、韓国(164台)がそれに続く。第4位がドイツ(163台)でかろうじてヨーロッパの面目を保った。(ヨーロッパ平均は50台。)アメリカは86台で第9位だ。

私はソーシャルエージェントにより、デスクワーク環境でのロボット導入率でまずは日本が世界一になることを目指したい。

SwitchToOpenPNE(他SNSエンジンからOpenPNEへの移行)の話が来ている。

他社製のSNSエンジンからOpenPNEに乗り換えたいという話をいただくようになった。

社内ではSwitchToOpenPNE(スイッチトゥーオープンピーネ)と呼んでいる。

SNSは電話と同じようなコミュニケーションインフラであるため、SNS自体がどれだけの費用対効果があるかを、試算するのは難しい。

そうなるとライセンス費用だけがずっとかかり続ける商用パッケージは、不利だとおもう。

会社のコミュニケーションインフラであるSNSは、なるべく自由なものを利用してほしい。

「あらゆる組織にOpenPNEを提供する」ことを目標にしている手嶋屋は、OpenPNEへの乗り換えについてはどんなシステムからでも、精一杯サポートする。

2009年からの手嶋屋のビジネスモデル、草案。

2009年、ついにというかようやく私は30歳になる。
(まだ20代だったのか!というツッコミはスルーして)

個人的には、50歳までのおおざっぱなシナリオを

「人工知能のアプローチ方法を研究する20代」
「アプローチ(OpenPNE&ソーシャルエージェント)を実践・実現する30代」

「人工知能を超える人を育成する40代」

と決めている。
学生時代から実現したかった人工知能研究が、OpenPNEとソーシャルエージェントを組み合わせるというアプローチ方法によって、実現しそうだ。

手嶋屋は来年からの10年間を、OpenPNEとソーシャルエージェントを主軸にすえて、進んでいく。

OpenPNE上でソーシャルエージェントという、言うなれば「サイバー派遣社員」をサービスとして提供するのが、手嶋屋のビジネスモデルだ。

簡単にステップにすると

1.コミュニケーションインフラ OpenPNEをあらゆる組織に提供する
2.OpenPNEや周辺のアプリケーションを改善し、組織のすべての参加者に利用してもらう
3.コミュニケーションの中心がOpenPNEに移動した組織の仕事を、ソーシャルエージェントが引き受ける

このような形。2009年は、2.と3.に踏み出す最初の年になる。
まだまだ続く。

(まだまだ説明が難しい。次の草案では、もっとシンプルにしなくては。)

手嶋荘に二人目の入居者か?内装工事が必要だ。

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手嶋屋に二人目の入居希望者が現れた。現在トライアル採用をしているNさんだ。

さすがに大部屋にふたりというわけにも行かないので、内装工事をしようと思う。

ネットで見つけた、間取りのシュミレーションサイトfloor plannerが使えそうだ。

Create and Share Floorplans Online with Floorplanner.com

Save time with floor plans! Buying a new home, rearranging your room, or moving into a new office? You can save time and have more fun if you lay out your ideas ahead of time.

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新しい間取りが完成したときに、また報告したい。

企画:RSS Ad Stripper RSS広告除去サービス

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RSSに挿入される広告がどうしても気になる。

RSSリーダーでコンテンツを読むようになって久しいが、いい記事なのに広告が多くて読みにくいケースが目立ってきた。

「RSS Ad Stripper」はRSSを入力し、広告を除去した別のRSSをはき出すサービスだ。

これはとても便利そうだが、完全なユーザー側のサービスになる。

もし始めるとしたらユーザー課金型にせざるをえない。


OGC2009に参加決定

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オンラインゲーム&コミュニティサービスカンファレンスという会に参加することが決まった。

このイベントは来年二月に、ベルサール神田で行われる。

参加は事前登録制(なんと20,000円もする!)

スクウェア・エニックス ハンゲームのNHNといったゲーム会社からミクシィ、ディー・エヌ・エー、はてな、手嶋屋といったネットコミュニケーション企業まで、幅広く参加。

詳細は、OGC2009のサイトから(画像をクリック)

10日に大企業の社内SNSに取り組んだかと思えば、次はオンラインゲームのバーチャルコミュニティだ。

着々と「あらゆる組織にSNS(OpenPNE)を提供する」を進めているのだが、大企業とゲームコミュニティとでは勝手が違う。頭の切り替えが少々大変だ。


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