社長BLOG

俺聞け8に参加してきました

俺聞け8というベントに参加し、発表してきました。

自分が発表したのは「凡人のためのクラウドファンディング」
というテーマでした。

発表で使ったスライドを共有します。

特に面白かったのは、narumiさんのブロガーキャリアの話。

「◯◯すぎて言葉にならない」とすれば、文字を書かなくていいんだ!

「イケダハヤトおすすめの◯◯がうまい」よりも
「イケダハヤトおすすめの◯◯が普通」のほうが、ウけるんだ!

など、確かにと思わせる内容で、グイグイ来ました。

写真と動画のサイズを同じにして、動画を間に挟むといい。というテクニックも使いたくなりました。

他にもいろいろあったんだけど、一番刺さったのはこれでした。

当日は体調が悪くて、あんまり交流ができなかったのが残念です。
素敵な発表の場、俺聞け、応援しています。

入部届にこだわる

今日もPNEちょきんばこのサービス開発を進めています。

PNEちょきんばこは、
1.コミュニティのリーダー(部長)が会費制の部活を立ち上げ
2.仲間が月々いくらの会費に納得して入部する、入部と同時にカードを登録する
3.部費が部長のもとに毎月自動的に集まる

というサービスです。部員を増やすことが、運営者のためにもなり、PNEちょきんばこサービスの発展につながります。
とにかく、入部してくれないことには始まりません。
試しに作ってみたのが、入部届です。
参加希望者に手渡しで配るためのリーフレットにしてもらうためのサンプルです。


▲入部届

せっかく大人になってから部活動に入るというコンセプトなので、入部届にはこだわって、それっぽくなるようにしてみてみました。

こんな入部届、けいおんのワンシーン、ハルヒ(劇場版)で見かけた方も多いと思います。

いわゆるこのシーンですね。

表面は思い思いの勧誘文章を書いていただき、裏面をこの入部届に使ってもらいたいです。

サポートは、Twitter @pneで行っています。
ぜひフォローよろしくお願いします。

手嶋屋は野菜の提供を始めました

スタッフの食生活を改善するため、野菜を提供し始めました。

自分がふじみ野でずっと畑をやっているので、そこの作物を差し入れして自由に持ち帰れるようにしたわけです。

第一弾はブロッコリーです。


▲ブロッコリーはこうやって生えている


▲このカゴ三個分収穫

まあとにかくめちゃくちゃ採れました。

菜の花も咲いていたので、会社の玄関に飾っています。


▲見ても食べてもいい菜の花


▲手嶋屋のエントランス

月額型のクラウドファンディング

通常のクラウドファンディングのように、一回ドカンと支援金を集めるのではなく、
月額いくら、という形で支援金を集めるクラウドファンディングを探しています。

海外でまず見つけたのが、Beacon

よくあるクラウドファンディングの見た目なのですが、特徴的なのは、毎月支払いがあること。


per month per quarter

という表記があり、毎月や四半期ごとの継続支払いができるようになっています。
通常のクラウドファンディングほどお祭り的な勢いはないですが、ジャーナリストや協会、団体などの活動の支援には向いているのではないかと感じました。

pne.jpでは、カードを使って毎月集金ができる「ちょきんばこ機能」の公開テストを始めました。
コミュニティのちょっとした集金に使うことを目指していますが、月額型のクラウドファンディングという側面も持っていると思います。

いまは、既存サービスを参考にしながら、改善をしています。
現在テスト中です。試して、フィードバックいただきたいです。

ちょきんばこ機能完成しました

コミュニティのメンバーがお金を持ち寄て活動資金を捻出する機能、ちょきんばこ機能が完成しました。

pne.jp上で展開し8〜10コミュニティにまず先行導入、
3月中のデビューを予定しています。

これまで自分は、だいたい300ぐらいのコミュニティにOpenPNEを通じて支援関わってきています。
その中で、活動資金が足りずに閉鎖するコミュニティが多く、なんとかできないかと考えて設計しました。

仲間とやりたい事はあるけれど、お金を出そうって言い出しにくい、活動中に現金をやりとりしたくない、ネコババ疑惑をかけられて以来、会のお金を扱うのが嫌になった。思うようにイベント参加者が集まらず自腹を切ることになった。などなど、

作成中の資料ですが、コンセプトを共有しておきます。

みんなでお金持ち寄って取り組みたい、部活、サークルなど準備して待っていてください。

OpenPNE3外部ログインページの設定法

OpenPNE3で外部にログインフォームを設置する方法。

▼SNS側の設定

管理画面から、上記のように外部サイト側のURLを指定します。
ログインが失敗した時の戻り先になります。

▼外部サイト側の設定

ガブサイトに下記のHTMLタグでログインフォームを作成する。
外部ログインページに埋め込むログインフォームは、 SNSログイン画面に表示されるフォームとほぼ同じものになります。 対象のSNSが opAuthMailAddressPlugin を利用している (デフォルトのメールアドレス・パスワードによるログイン)場合、 以下の HTML を加工してご利用ください。

<form action="http://SNSのURL/member/login/authMode/MailAddress" method="post">
<label for="authMailAddress_mail_address">メールアドレス</label>
<input id="authMailAddress_mail_address" type="text" name="authMailAddress[mail_address]" />
<label for="authMailAddress_password">パスワード</label>
<input id="authMailAddress_password" type="password" name="authMailAddress[password]" />
<input type="submit" value="ログイン" />
 
</form><a href="http://SNSのURL/opAuthMailAddress/helpLoginError">ログインできない方はこちら</a>

詳しくはsupport.pne.jpに記事があります。

2014年業務開始

本日から手嶋屋は2014年の業務を開始します。

今年も「仲間との安心できる居場所づくり」の会社として進みます。

カードを使った定額集金の「ちょきんばこ」機能を開発しています。
少額からOK、初期、月額費用なしで会費を集められる機能です。

今年は自社サービスとしては、小さなコミュニティの支援サービスについて取り組みます。
大きなコミュニティについては、今までどおり事業者さまのお手伝いという形で取り組みます。

手嶋屋は1月6日月曜日から新年の業務を開始します

手嶋屋は明日金曜日が本年の仕事納めです。
新年は、1月6日月曜日から営業開始です。

ホスティングしているサービスは通常通り運転します。
今年一年、ありがとうございました。

来年は2月までにpne.jpにちょきんばこ機能を導入する予定です。
現在盛り上がって開発を進めています。

来年もよろしくお願いします。
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■ 休業期間
2013/12/28(土)~2014/1/5(日)

■ 営業開始日程
2014年1月6日(月)より平常通り営業いたします。

また、テーマカラーが白のゲームSNSができた

ゲーム事業者が運営する、テーマカラーが白いSNSは成功しない

このジンクスが今度こそ破られるか?

セガが、いってる、と言う名前のSNSを立ち上げました。

テーマカラーは背景が白で差し色がオレンジ。
なぜ背景が白のゲームSNSは成功しないと主張しているかは、過去の記事を参照ください。

これが2009年に書いた記事
オンラインゲームSNSはタイトルごとで決着


CURURUのスクリーンショット。記事ソース


アイピのスクリーンショット。記事ソース

信長とネオロマンスは混ぜるな危険

ここで流行らないと思う理由を解説しています。

これはよくありがち。メーカーが運営するSNSは、各ゲームの特徴によらないニュートラルなもの作る必要があり、必然的に、色がなくなる。ゲームのコミュニティに入るたびに背景色を変えてあげるという配慮が必要だな。

たとえばディズニーランドも、入り口や広場はニュートラルだけど、スターツアーズやカリブの海賊など、アトラクションに入ればそれぞれのカラーにガラッと変わる。そのなかではミッキーマウスも出てこない。

スクリーンショット。

とはいっても、いってるは、まだ始まったばかりだし、SEGAがやっているというだけでゲームのSNSかどうかすらわからないのです。

コミュニティ、金の切れ目が縁の切れ目

2004年からオンラインコミュニティの運営に関わり、数多くのコミュニティの誕生と、崩壊を見てきました。

コミュニケーショントラブル
お金のトラブル

これがコミュニティ崩壊の原因の2トップです。

コミュニケーショントラブルは、そもそもコミュニケーションが目的のサイトなので避けられません。
参加者や運営者のコミュニケーション・スキルを高め、トラブルを乗り越えるしかない。

一番やっかいなのはお金のトラブルです。
お金のトラブルとは、端的にはコミュニティの運営資金が不足するということです。

OpenPNEを使ったコミュニティの運営者は、自分でサーバを借り、ドメイン料金を支払い、SNSを構築する人がほとんど。

人数が少ないうちは、個人の小遣いでも何とかなるのですが、コミュニティが数千人に膨らむと、サーバの負荷対策のための設備増設や、セキュリティのためのSSL証明書などの購入費用で、負担が重くなります。

この時点でコミュニティ全体で費用を負担していく体制にスイッチしないと、運営者が負担に耐えられなくなったり、サーバが重くなったりと、コミュニティの活動に支障が出てきます。

また、「運営者ネコババ疑惑」というのが、過去に何度か観測しました。

サーバ代や赤字になったイベントの穴埋めなどで、通常コミュニティの運営者が儲かることはほとんど無いのに、心ないユーザーから、
「お前イベント会費をネコババしているんじゃないか?」なんて言われるのです。
普段金銭的に負担をしている運営者が、こうした心ない言葉をかけられると、やる気を失い、コミュニティが崩壊してしまうことがあります。

そもそも上下関係の無いのがコミュニティの良い所。運営費もコミュニティで負担する方法がベストだと思います。

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